お蕎麦を食べた後、車で走ること15分ほど。
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尾ノ内渓谷氷柱入り口に到着。


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ここは冬に人工的に水をまいて作る氷の柱を、

吊り橋から眺めるという観光スポットになっています。

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 歩きやすい山道をしばらく行くと


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吊り橋があり

その下には小さな滝が。これが一番滝。
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ここがお目当ての場所です。

とりあえず吊り橋を渡ってみます。
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橋から見た滝。吊り橋から写真撮るのは難しいです。

しっかり捕まっていないと揺れるし、足場が狭いし。夫が揺らしてくるし 


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(無事に)橋を渡ったところ。

さらに先に、怪しい小さな鉄の橋があったので疑いつつ渡ってみました。
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 渡ったところ。一応業務用ではないようです。

その先をずっと進んでいくと同じような橋があり、

道も続いておりましたが、先が長そうなので

引き返してきました。 
 
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どうやら2.7km先の大きな滝に続いているようです。


吊り橋の下の川には、

降りるための小橋が崖に沿って作られているのですが、
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その先の道なき道を行ってから、また小橋があり、

当然下まで続いていると思いきや・・・
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えっ?ここで終わってる・・・・まだずっと下なんだけど・・・

ここからどうしろと??

中途半端すぎて笑ってしまいました。 

そこからは枝や倒木に捕まり、

足場を確保しながら一歩ずつ崖を下りました。


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先にさっさと降りていた娘が、もう川に入ってくつろいでいました。


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私も早速水に足を浸して・・・・わぁ 冷た〜い


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ここは岩と石と倒木がいっぱいで裸足で歩くのは難しく、

水の中もマリンシューズが必須の様な所です。

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石や岩には美しい苔が盛りだくさんで、

石ごと持って帰りたいくらいでした。


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ひょいひょいと石や岩を跳び移りながら、大岩に乗るお猿さんのような夫。


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 娘も楽しそう。

私は向こう側の岩まで行けませんでした。

でも川の中を歩いたり、石に座っているだけで大満足

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上を見上げると吊り橋


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川はとても涼しくて気持ちよく、

建物や車や日常の物が一切見えないので、完全に別世界なのです。

秘密基地のような地味で怪しい場所でしたけど、

ちょっとスリリングで楽しい川遊びでした


まだ続く・・・