うさぎたちと野咲百合花(のさきゆりか)の閑かな暮らし

4匹のうさぎ達との暮らし、植物や生き物、手作りの物、詩などを少しずつ・・・

2016年08月

日本列島、水浸しでしたが、
皆さまご無事でしたでしょうか。
東北、北海道の方々、お水はもう見たくもないでしょうに、、、
本当にお気の毒で、、言葉もありません>_<
早くお天気回復して、元に戻りますように!


🌩◦☔◦🌀


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こゆちゃんがお水を飲んでいると、


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チャチャちゃんが来て、


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割り込みー(=゚ω゚)ノ
そして、決して譲らない、小雪さん。
これでも一応、お母さんですー。
その意識はないと思いますが…(=^x^=)


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あおちゃん、
「お食事、早くちょーだい」モードです。
ピントが合ってませんが、上からパチリ。


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ごろりんまりちゃんです。


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こゆちゃんたら、、 ∩ ∩
なぜ、、、、、 =(^x^)=
このポーズ・・? / ・ \


☀◦🍉◦👒


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ブルーベリーの実の写真を、
娘が撮ってきました。
うちのお隣が、ブルーベリー農園なのです。
只今、真っ盛り~(o^^o)


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そして、実も娘が取ってきました。
ブルーベリー摘みは、毎年恒例です。
100g200円で摘ませてくれます。
プリップリで甘~い実でした💜(^_^)v

🐞◦🌽◦🌺


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変わったテントウムシ?かと思ったら、
カメムシさんでしたー。
「ナガメ」というお名前があります。
長め?
眺め?
ではなく、、、
菜の花につくカメムシという意味だそうです。
アブラナやダイコンにもつくそうです。
この草はキク科なのですけど、
なぜか、いました(^-^)/
この草は、いわゆる雑草ですが、
「タカサブロウ(高三郎)」という
謎の名前です。

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🍹◦🍉◦🎐


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カラスウリの実は、
青い時は赤ちゃんスイカみたいですね。
キツネノマクラという
かわいい別名もあるそうですが、
枕としては、
キツネさんにはちょっと小さすぎるので、
ウサギノマクラの方がいいかも(笑)
ウサギさん、枕は使いませんけどね(^ー^)ノ


変わった名前の植物が、
結構多くあるのには驚きます。

シクラメンの和名をご存知ですか?
「豚の饅頭」 とか、「篝火花(かがりびばな)」
と言うそうです。
「豚の饅頭」は、
英名「sow bread」雌ブタのパンを
和訳したもの。
イノシシがシクラメンの球根を好んで食べるからだそう。
お花を見て名付けていないのですね~。
ちなみに、学名は、、、
Cyclamen persicum
学名は全てラテン語なので、
「シクラメン ペルシカム」と思いきや
本当の発音は、「キクラメン ペルシカム」なのだそう。
もとは香りが無く、
「シクラメンのかほり」の曲がヒットしたので、
品種改良して香りをつけたのだそうですよ(゚o゚;;

「篝火花」は、ある人が
「この花はかがり火の様ですね。」と言った言葉を
植物学者が命名したものだそうです。
こちらの方がイメージに合っていて、素敵ですね。
「真綿色した~シクラメン」もありますけどねー♪

それにしても、
可愛いお花に
ヘクソカズラとか、オオイヌノフグリとか、
タカサブロウ(高三郎)とか、
ママコノシリヌグイとか、
とんでもないお名前が
ついてしまっているので
違うお名前をつけてあげられたらいいのに、
と思います。
1500種類以上の花を命名した
植物学の父と言われる
牧野富太郎さんは、
植物をこよなく愛する方だった様ですが、
なぜ、もっと素敵な名前を
つけなかったのかしら~。
しかも、たくさんの詠を詠む、
言葉の人でもあったのに、、、。
忙しかったからでしょうか。
単にセンスの問題なのでしょうか。
それとも、今と昔の感覚の違いなのでしょうか ?(・_・;?
昔は、我が子にさえ、一郎、二郎、三郎
と号令みたいな名前をつけたり、
次男には又男さん、次女には又女(まため)さん、
最後の子には留(とめ)さんとか、
そういう名前でも、
違和感なくつけていたわけですから、
さもありなん、とも言えますが、
やはり、、、理解に苦しみますー !?(・_・;?

🏵◦🌷◦🌸


以前載せたことのある詩ですが…。
(詩集「ひとりごと」野咲百合花作より))

‥。•:∵*◦💠◦*∵:•。‥💠‥。•:∵*◦‥

ハナニラ

忘れな草が 言いました
だれか わたしの友だちに
可愛い名前を つけてください
白くて うすい 紫色の
星のように きれいな花です
やさしく 甘い 香りです
辺り一面 咲いています
聴こえてくるでしょう
風の指揮に 合わせて 歌う
天使のような 花たちの コーラスが
耳をすまして 聴いたなら
「ハナニラ」なんて
呼べないでしょう
「うす紫の妖精たち」…?
「天の歌姫」…?
いえいえ もっと
清楚で 可憐な
名前をつけましょう

忘れな草は いつまでも
天使のコーラス 聴きながら
うっとり うっとり
考えます

‥。•:∵*◦💠◦*∵:•。‥💠‥。•:∵*◦‥

早くも日本列島は台風10号の影響を
受けつつあるようですが、
皆さま、警戒態勢は整っていますでしょうか~。
被害がひどくなりませんようにー!
(>人<;)


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こゆちゃん、リラックス~



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チャチャちゃんが来ても、動じないし、、、


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あおちゃんが来ても、びくともしません。


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まりちゃんが来ても、、、
全然動かない。眠いのかな~?


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結局みんな来て、固まってました(o^^o)
小雪さんの眠りの伝染力、すごい~




小雪に、ちょっと似てますよね。
でも、うさぎさんではありません。
知る人ぞ知る、ゴマフビロードウミウシ。
水深20mに生息する、1~2�pの小さな生き物。
ダイバーたちに人気だとか。
黄色やオレンジの子もいて、可愛いです(*^_^*)




🎐◦🍧◦🌻



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まな板いっぱいのオバケきゅうり。
頂き物ですが、どうやって食べようか、、、?
この量は、悩みます~。
いつもの浅漬けにしたら、
ちょっと苦くて、
薄味で瓜のようだったので、
ラタトゥイユに入れてみたら、
これが、大正解でした(o^^o)


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ただ、種が大きくて固いので
種を取らないと食べられません(^_^)a



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キバナセンニチコウ ストロベリーフィールズ
という可愛いお名前のセンニチコウです。
小さな黄色いお花もチャーミングです





昔、20センチほどのクサガメと
15センチほどのアカミミガメを飼っていました。
その名も、カメ吉とカメ太郎(笑)
私がつけた名前ではありませんよー。
夫のセンスです ^_^;
玄関の外にタライを置いて、その中に入れていました。
大雨が降った時、
玄関の中に入れるのを忘れていたら、
雨がタライの中にいっぱいになり、
水が溢れ出し、、、
カメさんたちも一緒に溢れ出して、
行方不明になってしまいました(>_<)
後から聞いたのですが、
カメさん達は、
家の前の道路でお散歩していたらしく、
お向かいの方が、
タライに戻してくれたのだそうですが、
その後また出てしまったようです。
(T . T)
管理不行き届きですみません(>人<;)
ペットの水生生物を川に捨てる人がいる
と社会問題になっていますが、
その当事者になってしまいました(( _ _ ))
探しても見つからなかったので、
ドブに落ちて川に流れて行った、、、というのが
夫の見解です。
もしや、ウルトラマン達と同じ運命…?
カメ吉とカメ太郎は、
喜んでいたのか、悲しんでいたのか、
あるいは、驚いていたのか…。
あの後どうなったのかな。
ずっと一緒にいたかったなー

🐢🐢🐢


イソップ童話の「ウサギとカメ」の物語は、
続編があったり、裏話があったり、
世界各国に、少し違うものがあったり、
アレンジものが出来ていたりするのを見ますと、
人気があるのだなあと思います。
私も負けじと、こんなお話でも面白いかなと、
勝手に短歌と川柳で描いてみました。
どうかなー?

•◦。🐇。◦•*•◦。🐢。◦•*•◦。🐇。◦•*•◦。🐢。◦•

ウサギさん 目を覚ましてと カメの声
寝ぼけまなこで 一緒にゴール


次は川 泳いで渡る 競争だ
昼寝しないぞ ウサギの決意


泳ぎなら ウサギに勝てる カメの自信


川向こう ゴールしたカメ 引き返し
溺れるウサギ 背に乗せて

•◦。🐇。◦•*•◦。🐢。◦•*•◦。🐇。◦•*•◦。🐢。◦•











台風が過ぎ去った後、
隣のお庭の大木がバッタリと倒れていました
植木屋さんから、
木の半分くらいは死んでいると
言われていた桜の木です。
キノコがびっしりと生えていました。
死んでしまうとキノコが生え、
キノコが生えると木の養分を吸い取って
ますます弱っていくそうです。
そのため、すごい倒れ方でした。
長い年月を生きた老木さん、
お疲れ様でした( i _ i )

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反対側から見ると、木の幹の
半分くらいまでキノコがビッシリです。
痛々しい折れ方です(>_<)

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その日のうちに、切り株になってしまいました。


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おがくずまみれですが、下の方もキノコだらけ。

また次の台風が待機していますから、
キノコが生えた木は、要注意ですね


やはりお隣のお庭の
まだ青いドングリたちが
この台風で随分落ちてしまいました


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コナラの実。


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クヌギの実。



🍄◦🌳◦🍃


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木枯らしマリ次郎~?


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まりちゃんのイタズラです。
あ~あ、ひどいわ~( ´ ▽ ` )
紙を食べていなければいいけど


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チャチャちゃん。お顔をきれいきれい。


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顔だけ🐰 あおちゃん。

🍉◦🍹◦🐚


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ヨウシュヤマゴボウの実が紫色になっています。



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珍しくクロアゲハが我が家の花壇に!
私よりも背の高いメドウセージの
花の蜜を吸いに来てくれました。
大きさや模様からしてメスかな?


🌽◦🍆◦🍅


この辺りは、道路にドブとか側溝というものは
全くありませんが、
以前住んでいたところには、家の前に、
生活排水や雨水、雪を流すための側溝がありました。
台風や大雨の時などには、それも、
役に立たないほど溢れていましたっけ。
その側溝は蓋が閉まっているものなのですが、
完全には閉まっておらず、
ところどころ、隙間が空いていました。
家の玄関先で、子供用のビニールプールを出して
長男と次男が3歳と1歳になったばかりの頃、
2人を遊ばせていました。
次男は、誰も教えないのに、
ドブの中に物を投げ入れて、
流れていくのを見る遊びが、楽しいことを
発見してしまいました~(=゚ω゚)ノ
プールに持って行ったおもちゃを
次々にドブに捨てる次男くん。
大人が見ていれば、救い出すことも出来るのですが、
下り坂になっているので、流れが速く、
気づいた時には間に合わないことも…。
ちょっと目を離していたら、
お兄ちゃんが、慌てて私のところに来て、
「ウルトラマンをドブに捨ててるー!!」
と報告ー!!
次から次へとウルトラマン家族のフィギュアが
悲しい顔して流されていく、、、あの虚しさ~(/ _ ; )
追いかけても間に合わず、何体いなくなったことか。
ある時は、いつも私が使っている大きなジョウロ、
子供用の小さいジョウロ、
ある時は、お砂場セット、ボールや靴まで。
玄関周辺のものは随分流されて行ってしまいました。
虫網を持って、どこまでも追いかけて、
ドブに頭を突っ込んでいる悲しい姿を
自分で思い返しては、笑ってしまいます(笑)
一体どこへ流れ着いたのでしょう。
ウルトラマン達は、この星に来て、
大変な冒険をしたに違いありません(゚o゚;;
流れ着いた場所では、
迷惑を被っているかもしれません。
環境汚染だわ~(>_<)
ウルトラマンがこんなにたくさん、、、なんで?
と思っているかもしれません。
本当に申し訳なかったです~。
その代わりと言ってはなんですが、
20年近くも経った今、
長男が次の3月に大学を卒業して、
エコテクノロジーの分野の研究室(大学院)に
入ろうとしているので、
しっかり環境を守っておくれ~と願う母でした。



河原で拾った石ころの詩です。
(詩集「ひとりごと」野咲百合花作より)

◦ 。△。◦▼◦。◇。◦◆◦。◯。◦◉◦。□。◦

まぁるい石ころ

山の岩 砕けて
ゴツゴツの石
川に流され
ゴロゴロ ゴロゴロ
岩にぶつかり
石に当たり
ゴロゴロ ゴロゴロ
長い旅
どこへ行くのか わからない
魚たち
頭の上を スーイスイ
行きたい所に スーイスイ
石は黙って ゴーロゴロ
100キロの旅 ゴーロゴロ
10メートルは何年かかる
100キロは何十年か
終点は広い河原
山のゴツゴツ石が
河原の まぁるい石ころになって
やっとこさ 落ち着いた
あと何年かして
海まで行ったら
砂になる

◦ 。△。◦▼◦。◇。◦◆◦。◯。◦◉◦。□。◦






台風が北海道を通って行ったと思ったら
今度は関東直撃し、そのまま日本列島を縦断、
また北海道へ抜けるなんて…。
毎年のことながら、台風の影響は甚大ですね。
自然の猛威には、あらがうことが出来ませんm(_ _)m
🏳🏳🏳~

☔⚡⛈


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まりもです。お外が雨でも関係なし。
只今おくつろぎ中。


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小雪です。2歳8ヶ月になりました。


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蒼士です。今日もいつものこの場所で、
うさバスになってます。


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ツチノコあらわる!?


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「違いますよー。」
チャチャです。


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お水を、2匹同時に飲まなくてもー……。
順番、順番 ! (*^_^*)

うさぎさん達、
ケンカしながらも仲良く暮らしてます。

🌀🎵🐰🎈

今日は写真を撮りにいけないので、
撮ってあった画像をお届けですー。

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ヒイラギモチの葉っぱ、
気持ち良さそうなベッドです。


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この木はヒイラギではなく
モチノキの種類ですが、
ヒイラギに似ているので
クリスマスの飾りによく使われます。
今は青い実をつけています。
赤くなるのが楽しみです(*^^*)



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こちらは、フジの葉っぱを
お食事中のカナブン。



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ダンボールの中で生まれた蝶ちょさん。
お花の上に乗せてあげました。





台風が来るとよく思い出すことがあります。
長男が幼稚園児の時、
台風が来て、ものすごい大雨になり、
近くの用水路が氾濫し、
家の前の細い道路が、川のようになってしまいました。
玄関が一段高くなっていたので、
水がギリギリ入らなくてすみました。
息子に
「お外の道路が川になってるよ。」と言ったら、
玄関に走って行き、ガラッと戸を開けたとたん、
いきなり「ギャ~~~!」と、大声で泣き出しました。
(O_O)
どれだけびっくりしたのでしょう。
玄関の前が、川になってしまったのが
彼にとっては大変な恐怖だったようです。
でも、私は、、、
その様子を見て、おかしくておかしくて
たまらなかったのです(大笑)😁
息子はしばらく泣いて怖がっていました。
どうやら、家の中まで水が入ってくるんじゃないか、とか、
泳げないと溺れて死んじゃうんじゃないかと、
勝手に妄想してしまったようです(=゚ω゚)ノ
「大丈夫、大丈夫。これ以上増えないからね。」
と一生懸命に励ましたり、
「ちょっと泳いできたら?」
なんて冗談を言って笑わそうとしたり、、、。
彼にとっては、ザーザー降りの雨の音や
雷の音よりも、もっと怖かったみたい。
その怖がり方が激しすぎて、
ついつい大笑いしてしまいました。
雨はだんだんと小雨になり、
しばらくすると、少しずつ水が引き始めました。
「道路の水が少なくなってきたよ。」と言うと、
息子はまた外を見に玄関へ、、、。
ガラッと戸を開けると、大声でひとこと、、、、
「おかあさ~~ん。水着ある~?」
( ゜0゜)
なにそれー!? 泳ぐ気ですか~?
さっきまで泣いてたのに、
水が引き始めた途端に、こうですから。
「水着ー?だめだめー。」
もう本当に笑いが止まらなくなりました。
お腹が痛いー😂
夫が、さぞかし怖かっただろうと、
心配して帰ってくると、
膝を叩いて笑っている妻に唖然…(o_o)
小さい頃の長男は、いつもこんなふううに
突拍子もない、おかしな言動をしてました。
(笑)(^◇^;)

本当の大洪水は、笑い事ではなく
本当に恐ろしいので、台風の時期には、
みなさまお気をつけ下さい!

台風の川柳を詠んでみました。

。◦🌀◦。☔。◦⛈◦。

空にある 湖の栓 誰抜いた


怒ってる 風さん風さん もうやめて


暴風雨 朝のゴミ出し カッパ着て


嵐でも 小さな生き物 お宿無し


草花たち 雨にも風にも じっと耐え


きっと来る 明日のおひさま 信じつつ


⛅◦◦🌈◦◦⛱

( ^_^)/~~~











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まんまるチャチャちゃん。
こっち向いてー


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「んー?」


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「なんですかー?」
wow!! (=゚ω゚)ノ




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生まれたばかりの蝶ちょさん。
ツマグロヒョウモンのメス。
生まれたては、おとなしく手に乗ってくれるので、
可愛いです(#^.^#)
幼虫の時も、手の上でスミレの葉を
食べさせてあげました(*^o^*)🌱🐛




山梨県に行ったので、
富士山が近くに見えるだろうと
期待していたのですが、雲が多くて、
まったく見えず。残念~ε-(´∀`; )
その山梨の知り合いのお家の庭には、、、


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こんなすごい子がいました🕷
ジョロウグモ(♀)です。
オスはメスよりもずっと小さくて、
交尾する時に捕食されてしまうのだとか。
メス、ツワモノですね~(=゚ω゚)ノ


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このクモの巣に🕸
シオカラトンボが引っかかっていて、
この後、しっかりお食事していましたー(゚o゚;;
クモって、虫の体に毒を入れて弱らせてから
消化液で溶かして液状にして
胃の中に吸い込むのだそうですよ。
胃の外で消化するんですね。
驚きですねー(゚o゚;;
この写真は見にくいですが、、、
iPad miniのカメラなので、これが限界。
上のジョロウグモは、
夫が一眼レフのカメラで撮影したので鮮明です。
こんなにも違うんだなー。




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義兄が入院していた病院から撮影した虹。
薄曇りの中、うっすらと輝いていました。
一本だけしか見えませんが、実は、
鉄塔の右側にもう一本、虹が出ているのです。
残念ながら、この写真ではほとんど見えませんね。
明るい方の虹を主虹、暗い方の虹を副虹というそうで、
色の並びが逆なんです。
主虹と副虹では、光の角度が違い、
副虹は光が2回屈折するから逆になるのだそうで、、、σ(^_^;)
虹が出来るしくみを初めて解明したのは、
ニュートンさん
太陽光が水の粒によって屈折して、
スペクトルができる、、、
と、わかりやすく書いたものを読んでも、
うまく説明できない私ですσ(^_^;)
ともかく、虹を見ると、
幸せ~な気分になることは間違いなしです(笑)
(#^.^#)♡

ちなみに、兄は今日、退院しました。
ちょうど1ヶ月の入院でした。
体はまだ万全ではなく、
杖をついての歩行です。
日常生活がリハビリということでの退院なので、
仕事には当分戻れない状態です。
兄の奥さんはお仕事があるので、
毎日、母が兄の家に通っては
身の回りのお世話をするとのことです。
多臓器不全から奇跡的に生き返った命なので、
兄はきっと、人一倍一生懸命に生きることと思います。
病院の窓から見えた、二重の虹は、
兄の回復と退院を、祝福してくれているようでした。
(*^o^*)
回復をお祈り下さりありがとうございました。



虹の詩を書きました。
(詩集「ひとりごと」野咲百合花作より)

。◦•🌤•◦。。◦ •🌂•◦。。◦•🌤•◦。。◦ •🌂•◦。



雨上がり
白い雲は
澄んだお空が うれしくて
幸せの まあるい形を
青いお空に描いたの
おひさまの
七つの絵の具で
幸せの色
広いお空に描いたの

。◦•🌤•◦。。◦ •🌂•◦。。◦•🌤•◦。。◦ •🌂•◦。










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あおちゃん、横目でカメラを気にしてます。

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お食事中 上から

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横から📸
みんな、無心で食べています


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この石は、富士山ではなく、河原の石、
自分で持ち帰った、お土産です(*^_^*)


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3日前に、こんな山深い所に行ってきました。
山がモリモリしていました(((o(*゚▽゚*)o)))
私のテンションも、もりもりアップ⤴


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標高630mのところにある、鍾乳洞の中です。
温度計が15度を指していました。
湿度は85%だそうです。
ひんやり~(°_°)
でも、結構、登ったり降りたり、
深い洞窟内を、1�qくらいは歩いたので、
汗だくになりました

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鐘乳石の、つらら石。
石灰岩を溶かした炭酸カルシウムが再結晶したもの。

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下から生えている鐘乳石は石筍(せきじゅん)というそうで、
1�p伸びるのに150年かかるとか
つらら石と石筍がつながると、石柱になります。





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中流の川まで降りて行きました。

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この時期、ヤマアジサイがたくさん咲いていました。


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優しいピンク色のオオバギボウシ。


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川の近くで、かわいいお花に出会えました。
ボタンヅルというキンポウゲ科の植物で、
白い花びらのように見えるのは、
花弁ではなくガクなのだそうです(萼片)。
花びらの無いお花、、、不思議ですね。
秋になると、銀色の毛がもしゃもしゃ生えるそうなので、
また、秋に見にいきたいです
この花に、双子のようにそっくりで、葉だけが違う、
センニンソウという花は、やはり、
もしゃもしゃの毛が生え、仙人の髭のようなので、
その名がついたらしいです。


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河原にたくさん咲いていた背の低いハギ。


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帰り道で立ち寄った喫茶店

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この看板と、素敵な佇まいに誘われて
入ってみました。

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木のぬくもりに、癒されました。
また行きたいお店です。

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お店のトイレに飾ってあった
八重咲きの素敵なヒマワリ
「テディベア」という品種だと思います。


久しぶりに、ワクワクした気持ちを
たくさん味わえた楽しい1日でした。


この頃、川柳を詠むのが面白いです(^ー゜)
山の川柳ですー。



山トンボ 何も思わず 風に乗り


モリモリと みなぎる緑 迫る山


太古より 清き雫 岩削り


木々の間に 覗くせせらぎ 遥か下


耳澄ます 丸い石ころ 語る声


上流の小川のせせらぎが、
さらに遥か下の方に見える山の上から、
削られた石が、ものすごい歳月を経て、
川に運ばれて、ゴロゴロとゴロゴロと、、、
いつしか
角のない、まん丸な石ころとなって行く、、、。
そうして拾ったのが、あの(写真の)石ころたち。
どうしたら、あんなに丸くなれるのでしょう。
人知れず、どんな冒険をしたのでしょう。
どのくらいの歳月が経ったのでしょう。
気の遠くなるような時間。
想像さえ出来ません。
これぞ自然の神秘(=゚ω゚)ノ
謎は永遠に謎のまま
がいいですね(*^_^*)




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「ん…?わたしの特技は何かって?」

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「そりゃあ、、、」

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「背中がかゆい時、かけることでしょ。」
孫の手いらず(^_^)v


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これは、なんでしょう??
末娘が持ってきてくれたお土産です。
実は、、、
高校で、ゆるゆるの山岳部に入った娘は
「お父さんと一緒に富士山に登る」
という、目標がありました。
そして、その目標を、この夏休みに
一応、達成しました(^_^)v
その時に拾ってきた溶岩です。

私は、富士山は小学校の遠足で行ったきり。
山登りは全くだめなので、もちろんお留守番。
夫は富士山はこれで、3回目の登頂。

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富士山は5合目までは木がありますが、
6合目からは植物はあまり無く、
溶岩ばかりで、景色も単調でつまらない、
というのが、もっぱらの評判です。
それでも、毎年30万人前後の人が
富士山に登るというデータがあり、
時期によっては、山頂付近の渋滞が、
ものすごいことになっているようです。

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富士山に登るルートは5つあり、
2人のいたパーティーは
初心者向けの吉田ルート。
このルートだと、標準6時間ほどで
登れるそうですが、
実際はもっとかかったそうです。

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五合目(2,305m)から登り始め、
道のりとしては意外に短く、6.3�qですが、
1,400m以上の高さを登るのですから、
私などは気が遠くなります。

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雲の上。七合目の山小屋。

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雲の下に見える山中湖。


八合目に到着したら、そこの山小屋で1泊。
といっても、夕方6時半ごろに就寝し、
深夜12時半から再度登り始め、
山頂で朝日を迎えるというのが通例。
渋滞を避けるため、
他のパーティーと、30分ずつの時間差で登ります。

八~九合目あたりになると
高山病にかかって、
ひどい頭痛や嘔吐で、登頂を断念し、
担架で運ばれて行く方も毎回おられるようなので、
とても心配していましたが、
幸い、娘は高山病にはならず…、
ただ、いつもどんじりで、皆について行けず、
途中、もう登れない~…>_<…、、、となり、
お父さんにリュックを担いでもらったとか。
どうやら、雨が降り出して、
びしょびしょになったのだそうです🌨

娘は、一行の一番最後にいて、
置いてきぼり状態でしたが
途中から、
一番前のガイドさんの後ろにつくことにして、
娘のペースで登ってくださり、
なんとか、無事、全員で登頂できたようです。

けれども、山頂は曇があって☁☁
朝日を見ることはできませんでした( i _ i )
しかも、山頂では写真を全く撮らなかったのだそう。

山頂はすり鉢状の地形で、その縁を歩く
「お鉢巡り」というものがあり、希望者は、
更に70m上に行くことが出来るのですが、
ゆっくり登ったため時間が無く、中止となりました。
娘はホッとし、夫は残念…。

帰りは行きと同じ道ではなく、
下山道を通ります。
行きは登りやすく、帰りは降りやすい道に
なっているのだそうです。
しかし、娘は足の筋肉痛がひどく、
道は雨で滑りやすく、
下山もまた、それはそれは大変だったようです。
「1メートル」の段差は「一命取る」という
建築や土木関係の言葉があるそうですが、
1mの高さが命取りになることがあるので、
甘く見てはいけないのだそうです。

それにしても、事故も病気も無く、
無事に帰って来られて、本当に良かったですー。
夫は、娘のリュックを担いだおかげで、
いつもの登山より、疲れた様子。
ま、すぐに元に戻るんですけどね(^-^)


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登頂した人が貰える、登頂証明証。


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山頂から出したハガキ。
帰宅後に届きました📬

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山頂郵便局の消印欲しさに、わざわざ山頂から投函📮

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溶岩以外のお土産は、、、
タオル、お水、バンダナ、バッチ(笑)
それしかないけれど、
娘にとっての大きな経験と、2人の無事が
一番のお土産でした (*^_^*)


ここで、娘と夫の気持ちを代弁して、
川柳を少々…。


延々と 右足出しては つぎ左


山小屋の ラーメンなぜか サッポロ一番


山の上 カップラーメン 600円!


高嶺まで 重荷をあずけ 一歩ずつ


ただ登る 馬鹿馬鹿しさが やみつきに


背伸びして 空の尾つかむ 富士山頂


下山道 苦しいくせに 足笑う


△△△▲△△△▲△△△


夏は外出したくない私。
足腰が弱くて山登りができない私。
どうしても謎が解けません( ? _ ? )

なぜ登る 「山があるから」 なぜ登る???

皆さんも、良い夏休みをお過ごし下さいね~(*^o^*)









今日も、うさぎの家族は、仲良しこよし。

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「きれいになあれ、きれいになあれ」
まりちゃんを、2匹で舐めている
お世話好きの、うさぎさんたちです。


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さあて、どっちが、あおちゃんで
どっちが、まりちゃんでしょう?

正解は、奥があおちゃん。
手前が、まりちゃんです。
あおちゃんは全身が真っ黒です。


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この子が(以前ブログに登場)

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こんなになりました。
蛇の赤ちゃんではないですよ。
やっと正体が分かりました。

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もうちょっと若い子もいました。

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どうやら、こうなるみたいです(゚o゚;;
ベニスズメというピンクと黄色の蛾。
羽化した蛾に会えるといいな。


*🌀*🍍*🍧*🍆*🍑*


先日、
8匹生まれた蝶々の幼虫たちは、
食欲旺盛で、
ビオラの鉢は丸坊主になってしまい
とうとう餌を探しに、鉢の外に
お出かけするようになりました。
2匹は行方不明に>_<
1匹は蛹になりました。
あとの5匹を食べさせなければ…。
暑い中、探し回りました。
スミレがどこかに自生していないかしら。
忘れられたパンジーの鉢が
どこかのお庭の隅に転がってないかしら。
公園や空き地やお庭、、、
近場は結構、見ましたが、収穫無しでした。
がっかりして、
困った困ったと思いながら、帰ってきたら、
すぐはす向かいの奥様に出会ったので、
「突然、変なことをお聞きしますが、
お庭にパンジーかスミレの葉っぱが残っていませんか?
実は……」と、事情をお話しすると、
「スミレは、増えすぎて少し前に全部抜いてしまったけれど
探してみます」とのこと。
期待しながらドキドキしていると、
小さなかごに一杯、スミレの葉っぱを摘んで、
持ってきてくださいました!!!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
こんな目と鼻の先にあったなんて、
スゴイです!!ありがたいです。
これで、幼虫さんたち、餓え死にないですみます。
(*^◯^*)

dropmamaさん(ヤプミーさん)が、
お宅にあるスミレを送ってくださると
言ってくださいました(*^◯^*)
なんというご親切なお言葉。
感激でした!!(T . T)
ありがとうございました。
ご心配おかけしましたが、
これで、とりあえず
なんとかなりそうな気がしています。

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美味しそうに、スミレの葉を食べています。
🐛🐛🐛

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できたてホヤホヤの時の
薄茶色いさなぎさん。
無事に蝶ちょになってね。



今日は、詩ではなく……。
スミレの葉を探し回っている時に、
メスのツマグロヒョウモンに
出会いました。
その子、
お花のそばに来て、
お花には留まらずに
ぐるっと見回して、確認だけすると
違うところへ行ったので、
もしかして、産卵場所の
スミレを探しているのかしら?
と、勝手に思い込み、
「私も、スミレを探しているのよ、
おんなじね。」
と、心の中で語りかけ、
自分が蝶ちょになったような気がして、
暑さを忘れるほど、嬉しくなり、
翅が生えたような気分になりました。
そこで一句。

「炎天下 スミレ探して 蝶の気分」


今日は、パタッと寝られると思います。
夢の中へ飛んでいけ~パタパタ~▷◁










お掃除の間、うさぎさんたちは、
ケージの外でいろんなものに興味津々。
今日も、
誰かが美味しいものを食べていると、

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「いいな、いいなー」攻撃。
人間の食べ物は、
うさぎさんは食べられないのよ(=^x^=)

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「あ~あ、やっぱりもらえない。」
デスネ ( T_T)\(^-^ )

ペットのうさぎさんにも
野生の勘を失って欲しくないので、
食べられる野の草や花を摘んできては
与えています。
前に、毒があると知らずに、
ムラサキケマンというお花をあげたら
見向きもしませんでした。
さすが、うさぎさん、いい鼻してるなー💮
ピーマンの葉っぱも、
間違えてあげてしまったけど
やはり食べず。
うさぎさんにあげて良い草や野菜は、
どの本を読んでも
どのサイトを見ても、
全く違うので、
何を信じて良いのか
さっぱりわかりません。
野生のうさぎさんに聞くのが一番かな。
うさぎ病院の先生の言うことを聞いて、
「野菜は小松菜一枚程度、あとは牧草」にすれば、
間違いなしですね。



「はらっぱ村のみんな」🐌🌱は、
前回でおしまいでした。
が、あの箸置きのうさぎさんたちは、
どうしているでしょう。


ちゃんと箸置きになっていますねo(^▽^)o

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と思いきや、、、
あらあら、
みんな来ちゃって🐇🐇🐇

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遊びだしちゃった(#^.^#)

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やっぱり箸置きにはなれません。



ビオラの鉢で知らないうちに
飛び立っていった蝶ちょ、ツマグロヒョウモンが
時々、戻ってきて、卵を産んでいたようです。

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幼虫さん達が、今、8匹もいます。
この時期に生まれてしまうなんて、、、。
困ったことに、ビオラが足りないのです。
今までも食べられて、
すっかり葉が少なくなっていた上に、
もう、時期ではないので、
お花もほとんどありません。
こまったこまった、、、
あちこち探し回りました。
苗を売っているお店に、
何軒か行ってみましたが、
当然あるはずもなく、
近くのお庭を、覗いてみましたが、
どこにもありません。
幼虫さんには
今ある量で我慢していただくしか
ないようです。
エサがなくなると、スミレを求めて、
お出かけしてしまう習性があるので、
逃げないように、鉢ごとビニール袋に
入れちゃいました。
ゴミみたいですがσ(^_^;)
ビオラがニョキニョキ伸びるように
トトロに魔法でも、かけてもらいたいなー。




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オシロイバナは、
どこででも、よく花をつけるので、
感心します。

おと年、
近所のオシロイバナが
黄色とピンクが混ざり合って
2色の花をつけていたので、
その種をもらって、次の年に植えてみたら、
同じ花が咲きました。
去年、植えるのを忘れてしまったので、
それっきりに…。
また種をいただこうと思って、
行ってみたら、
畑が住宅に変わっていました。
ショック(T ^ T)

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このところ、夏らしい通り雨が
時々ありますね。🌦
ポツポツきたなと思ったら
ザーッと降りだし、またすぐ小雨、
お空の気分次第で、またザーザー。
そして、しばらくすると
気がすんだかのように、
ケロッと晴れる、、、
気分屋さんのお空ですね。
みなさま
雨具はいつも、お忘れなくー(o^^o)🌂
雨の詩です。
(詩集「ひとりごと」野咲百合花作より)

°◦。🌧。。◦°☔°◦。。◦°🌈°◦。

あめ


くも もくもく

こさめ しとしと

かさ ぱさぱさ

ふたり あいあい

ながぐつ ぴちゃぴちゃ

おおあめ ざあざあ

あまやどり ほっほっ

しずく ぽとぽと

あめあがり きらきら

にじ はぴはぴ

°◦。🌧。。◦°☔°◦。。◦°🌈°◦。

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