うさぎたちと野咲百合花(のさきゆりか)の閑かな暮らし

4匹のうさぎ達との暮らし、植物や生き物、手作りの物、詩などを少しずつ・・・

2016年10月

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こゆちゃんは、いつも人気者です


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特に、あおちゃんは、小雪命💘
独り占めしたいところ。


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あおちゃん、いつも、べったりです

こゆちゃん、幸せ者ね

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「うふふ、そうかしら~。」

💝◦💚◦❣



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農家の無人販売所で売っていたハヤトウリ。
なんと3こで100円(^-^)v
この辺のスーパーでは見たことがないのは、
なぜかしら?こんなに美味しいのに


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皮を剥いて、薄っぺらいタネを取って


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スライスして、すし酢と昆布と柚子を入れました。
塩も入れず、このままで十分美味しい


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一晩たって、ワカメと塩を足して酢の物に。
サクサク(コリコリ?)とヌルヌルの別食感が
同時に味わえて、嬉しいです

🍏◦🍌◦🌰




子供用のブローチを作りました~(*'▽'*)

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100円のカットフェルトを重ねて、
ストーンなどを付けただけ🌟
あっという間に大量生産可能。
作るのも楽しい~

🎀◦⭐◦💍


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ひつじさんも作りました。
中身は新聞紙を丸めたもの。
毛糸をぐるぐる巻くだけで出来ちゃいます
足は、桜の木の小枝です

🐑◦🐑◦🐑



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この秋2度目のりんごジャムです
小さ目、傷ありの紅玉を3個に
お砂糖は、上白糖を40%入れてみました。
頂き物のカボスがあったので、絞って入れました。
レモンに限らず、柑橘類なら何でもござれ(=゚ω゚)ノ
ゆずの汁はもちろん、
みかんやオレンジを数種類入れると
美味しいのだそうですが、
そこまではなかなか出来ません(´∀`*)


コンフィチュールの妖精こと
クリスティーヌ・フェルベールさんを
ご存知でしょうか?
フランスのアルザス地方で
大昔からあるパン屋さんが、今では、
フェルベールさんの手作りジャムのお店になっていて、
世界中で大人気、大ブームになっています。
随分前に、あさイチでも紹介され、
ご本人が、その場でりんごを煮て
実演しておられましたが、
出来上がりは美しく、本当に美味しそう。
スパイスを、ふんだんに使うのは
さすが外国の方だな~と思いました。
一度は食べてみたいですが、入手困難なので
日本人向け、スパイスなしの
コンフィチュールもどきを作って楽しんでいます。

そうそう、舌を噛みそうな、コンフィチュールとは、
フランス語でジャムのことです。
カッコつけてすみません(笑)(๑˃̵ᴗ˂̵)

フェルベールさんのコンフィチュールの
レシピと作り方は、
「コンフィチュール魔法のりんごレシピ」で
検索すると出てきますよ。
はまってしまいそうな方は、要注意です⚠ヽ(^o^)

🍎◦🍏◦🍊


アゲハチョウの親玉こと私の母が、
この夏も何10匹とアゲハを羽化させ、
空に放ったそうです。
もうそろそろ、おしまいで、蛹になった子たちを
箱ごと外に出して、おねんねタイムになります。
今日の詩です。
(詩集「ひとりごと」野咲百合花さくより)

∴◦×∴◦×∴🐛◦🌿∴◦×∴◦×∴🐛◦🌿∴◦×∴◦×∴

青虫の冬支度

わたしは 秋に生まれたの
小さな青い みかんの季節
固い葉っぱ 急いで食べて
早くさなぎに ならなくちゃ
寒い冬が 来る前に

茶色い殻の ベッドができた
これから春まで 眠ります
だあれも 邪魔をしないでね
ハチには ないしょにしていてね
春になったら 会いましょう
わたしとは 気づかないことでしょう
翅を広げて 翔ぶ日まで
みなさん おやすみなさいませ

∴◦×∴◦×∴🐛◦🌿∴◦×∴◦×∴🐛◦🌿∴◦×∴◦×∴







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皆さま、こんばんは。
食欲の秋ですね~。


ほら、誰かが食べた後。

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誰ですか~?


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「ぼくしらないよー。」


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チャチャちゃんなの?
それともマリちゃん?


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(ぶるぶるぶる~)
さては、マリちゃんだな(笑)
実は見たのです。
マリちゃんが高いところまで上って、
カラスウリを、おいしそうに食べているのを。
まったく、かわいいんだから。

🍕◦🍰◦🍹


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お友達に連れて行ってもらった
お茶専門の喫茶店🍵、、、の看板。
でも、お店はどこ?
ないない(・・?)
「こっちこっち」と言われ、
この看板のある狭~い路地を入っていくと


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奥には何やら怪しげな扉が。
ここ?本当に喫茶店なの?
実に怪しい😎

ここは、やっていない時もあって、
なかなかタイミングが難しいのだそう。
2、3回続けてクローズだったそうな。
今回はオープンしていたので、友人は大喜び。


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よく見ると、この怪しげな扉の少し手前に
古い小さなドアを黒板がわりにした案内板があり、


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足元には、可愛いブランコの置物が。
う~ん、怪しいわりには、なかなかやるではないか。


中に入ると、狭~い空間に
小物やアンティーク調の置物がびっしり。
なんと、全てがおしゃれで可愛い(((o(*゚▽゚*)o)))♡
外からの印象と全く違うぞ。
可愛い小物がいろいろ売ってる~。
何種類もの紅茶の茶葉も売ってる~(*'▽'*)
素敵なティーカップがズラーッと並んでいるし☕

店内をお見せしたかったのですが、
写真を撮る雰囲気ではないので、控えました。

テーブルは2人掛け用の小さなものが
2つあるのみ。
それだけしかスペースがないのです。
その狭さや不思議な雰囲気で、そこは、
外界とは全く別の時間と空気が流れていたのでしたー。



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私達は、スコーンのティーセットを注文しました。
ジャムは数種類から選べるので、
私はあんず、友人はライム。生クリーム付です。
スコーンはサクサク、ホロホロでした(*゚∀゚*)


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メニューには、世界中のお茶があるので、
迷いに迷いましたが、私はチャイを選びました。


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こちらは紅茶。(銘柄を忘れました!)(゚ω゚)
紅茶の人は好きなティーカップを選べます。
友人が選んだのは、この渋いシダの葉のカップ。
このお店は食器や家具など、
どれもこれも、おしゃれで、こだわりがあって、
彼女いわく「一分の隙もない」のだそうです。
ジャムやお茶のスプーンがどれも可愛いし、
チャイ用のスプーンは木製のカギですもの( ˊ̱˂˃ˋ̱ )🗝
紅茶用のお砂糖の瓶とか、トレーとか、
お手ふきまで可愛いのです。

トイレには、こんな小物が。

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キューブ型の石けんがさりげなく、ぶら下がっていたり。


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ピンクのトイレットペーパーが、つる下げられていたり。

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これは何でしょう?

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自分にお土産。
リーフスプーンを購入しました。
この形、何の形かわかりますか?
私達は
「見たことあるけど、なんの形だっけ、
どこかの地図みたいだけど、、、」
と言いつつ、なかなか思い出せず、
よ~く見ると、スリランカと書いてあるのを発見。
そうだ~、スリランカの形。
なるほど、紅茶で有名ですものね。
かわいい形のよりも、これをチョイスして、
あぁ、満足満足(╹◡╹)♡

日常を忘れ、不思議な世界に入り込んで
美味しいものをいただき、
リフレッシュできましたー(*'▽'*)



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いつも、お茶パックに煎茶や紅茶の茶葉を
入れておくので、このスプーンを使うと、
こぼさないでラクチンラクチン💮

🌿◦☘◦🌱



いつでも強く逞しく生きられたらなぁ。
10代まで都会育ちのもやしっ子。
あこがれます、雑草みたいな強さを。
今日の詩です。
(詩集「ひとりごと」野咲百合花作より)

×××◦***🌱***◦◦◦***🌱***◦×××

雑草

大地に深く 根を下ろし
気がねもせずに 空へ伸び
思う存分 地の上を這う
野の草花たち
目立つことのない 小さな花を
臆することなく 天へ差し出し
上からの恵みを 一身に受ける
美しさが 与えられなくても
芳しい香りが なくても
誰の評価も おかまいなし
涼しい顔して ほほ笑んでる
ただ生きていることが 嬉しくて
ただそこに居ることが 幸せで
ただの雑草であることが 誇らしい
その強さ
その生き方
その存在そのものが
生きる力を 与えてくれる

×××◦***🌱***◦◦◦***🌱***◦×××








美鼻🐽の前に美花💐を、、、。

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新しく生えてきたメドーセージ。
雑草のように強くてよく増えます


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ベゴニアも、お世話なしでも時期になると
勝手にお花をつけてくれます


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ヒヨドリジョウゴという、野山に咲く雑草のようなお花


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娘が華道部で使ったお花を生け直して、、、。
この淡いピンクのバラがなんとも可愛いです

🌹◦🏵◦💐



3匹が寄り添って休んでいるだけですが

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何やらヒソヒソと密談しているようにも見えます。
最近、私が、うさぎのお鼻ばかり撮っているので
「また、私たちのことを、ブログに載せるみたいよー。
お鼻撮らせて~なんて言ってるし。」
って話してるのかなー?

ということで、、、、
こちらが、お鼻の写真です(笑)
お鼻が全開している時に撮りましたー。

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あおちゃんは、真っ黒でよく分かりません💦


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お鼻を閉じている時は、こんな感じ。


4匹のうさぎの、
華々しい美鼻コンテスト🐽を
勝手に開催しましたところ、
第1位に輝いたのは、、、?

マリちゃんのドテチン鼻か、
チャチャちゃんのハート鼻か、
こゆちゃんのグレーのお上品鼻か、
あおちゃんの、ただでは見せないお鼻か、、、
う~む、これは難しい

このくだらない企画に唯一付き合ってくれた
末娘こと審査委員長に、
一任した結果を発表いたします。
まずは特別賞から。
プリティー賞・・・マリちゃん
ビューティー賞・・・こゆちゃん
お笑い賞・・・チャチャちゃん
ミステリアス賞・・・あおちゃん
だそうです。おめでとう~🎉

そして、審査委員長が選んだ、栄えある第1位は
ビューティー賞を獲得した美鼻の持ち主
「小雪さん」と決定致しました
おめでとうございます~㊗
審査委員長さん、ご苦労様でしたー。

ということで、
こんな記念写真を作らせていただきました。
写真にお絵描きできるアプリで。

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本当につまらぬ記事にお付き合い下さいまして、
まことに感謝を申し上げますーm(_ _)m





魅力あるものだと思って追いかけたことが、
本当は違ったんだなーとなった時、
裏切られた感で悲しくなることがあって、
でも、悲しみが薄れてくると、これでよかったんだなーと
分かることがあるのです。
そんな小さな経験でも、見えなかったものがまた一つ
見えるようになった気がします。
今日の詩です。
(詩集「ひとりごと」野咲百合花作より)

�∞∞∞� �∞∞∞� �∞∞∞�

赤とんぼはもういない

カラスが お宿に帰るころ
こがね色に
静かにほほえむ西陽を
背中にしょって
長いかげを ふみながら
帽子ふりふり 追いかけた
こがね色の光を泳ぐ
宝石色した 赤とんぼ
どこまでも 追いかけて
どろんこ道で つまずきころんだ
どこへ行ったか 赤とんぼ
涙をふいたら どろんこ顔
それ見て笑った 真っ黒カラス
笑って言った 真っ黒カラス
「赤とんぼは もういない
赤とんぼは 帰らない」
しょんぼり しゃがんだ 長いかげ
もうすぐ消える 長いかげ

�∞∞∞� �∞∞∞� �∞∞∞�







蒼士です。
涼しくなって、牧草モリモリおいしいよ🌱🌱

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みんな、ものすごい食欲です

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必ずおかわりします🍚


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マリちゃんは、夏の間、小さい「コロうん」⚫しか出ないで
困ったなーと思っていましたが、
涼しくなったら、俄然食欲アップし、
大きいもの●が出るようになりました٩( 'ω' )و
サイズチェックは重要事項です。
牧草をたくさん食べると、何故か●が大きくなるのです。
出来るだけエアコンをかけていましたが、
やはり夏の暑さは、こたえたのですね。





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これは、折り紙です。
コンピューターグラフィックデザインの
勉強をしている娘(長女)が、
最近デザインしました。


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折るとこうなります。お手紙の形💌
裏はピンクの柄が出るのですが、
撮りそこねました(><)
この折り目に合わせて描くのが大変なのだそう🎨

長女は、PCでポスターやチラシなどを
作る練習をしたり、学校では、
デッサンや水彩画のキソのキソも勉強中。
この折り紙作りは、初めて見ました。
私の中でちょっとヒットしました。
こんな楽しそうなことして、いいなー( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
どうも遊んでいるようにしか見えませんが、
来年は、これでもう就職活動開始ですー。
フリーのデザイナーさんになるには、
一般の企業の広報部から始めて、
一歩一歩着実に道を切り開いていくしかない
厳しい世界のようです(><)
夢を捨てずに、前に向かって行ってね

🎨◦🖌◦🖼



秋の空の代表選手は、何と言っても、
「いわし雲」🌥
台風が多かったせいか、あまり見られませんが、
たまに見る機会がありました。
秋の雲は、いわし雲の他に、
うろこ雲、さば雲、ひつじ雲があるんですよー(*⁰▿⁰*)
どう違うのかな~と調べてまとめると🔍
こうなりました。
いわし雲は、小さないわし型の細い雲が群れをなしているもの。
うろこ雲は、小さな丸い形の雲が鱗のように並んでいるもの。
さば雲は、さばの背中の模様のように、雲が波状になったもの。
ひつじ雲は、うろこ雲よりも丸が大きいもの。
空の高いところ(6~10km上)にあって、
全て同じ巻積雲(けんせきうん)。
まだら雲とも言うらしいのです。
巻積雲にしてみれば、
その時の気分(気象条件)で、
いろんな顔をしているだけなのに、
違う人(雲)みたいに思われて、
いろんな名前をつけられちゃってるなー
というところでしょうか(笑)
人間側から言うと、
雲は空に描かれた絵のようで、
形や色によって、想像や空想が広がるので、
名前をつけたくなるのです。
雲には夢や希望を乗せることが出来、
ついでに自分も雲に乗った気分になれる
不思議な力のある自然の現象なのです。
いつまでも見上げていたくなるもの。
╰(*´︶`*)╯♡
が、しかし、首が痛くなるもの、、、(><)
これも自然の現象で、、、
哀しいかな、現実は(´∀`)

🌤◦🍇◦🍎





今日の詩はこれです。
(詩集「ひとりごと」野咲百合花作より)

��◦▲◦◇◦∽▼∽◦☁◦��◦▲◦◇◦∽▼∽◦☁◦��◦▲◦◇◦∽▼∽◦

いわし雲

青いお空で 泳いでる
真っ白な いわしの群れ
カモメやウミネコ 見下ろして
お空の海で ゆうゆうと
お山や海原 見渡して
お空の海で ゆったりと
真っ白な いわし雲
真っ白な心で
この世界も 見てるかな
豆つぶのように ちっぽけな人々が
アリのように せわしなく
幸せ求めて 生きるのを
波のように ザワザワと
風のように せかせかとした
不思議な世界に 見えるのかな

��◦▲◦◇◦∽▼∽◦☁◦��◦▲◦◇◦∽▼∽◦☁◦��◦▲◦◇◦∽▼∽◦









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チャチャです。涼しくなりましたね~。
今日もうさぎの家族はみんな元気です。


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まあ、お行儀のいい寝方だこと。


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なになに?これなに?
とみんなが集まって来ました。
食べているのは、豆苗です。
豆苗って、
食べた後、水につけておくだけで
ワサワサと生えて来るのが、面白いんですよね。
水の腐りにくい、涼しい季節のお楽しみ。
丸々全部あげたことがなかったので、
ちょっとびっくりしていたみたい。




小さい秋を見つけに、いざ、東京の、とある森の中へ、、、。
見つけましたよ~。


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こんなものやら、、、


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あんなものやら、、

♪キッキッキノコ~♪

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木の実や、お花。

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ボタンクサギ(牡丹臭木)


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そして、可愛い2羽のカモの雛。
なぜか、お母さんカモの姿は全く見えない。
かなり遠くで発見しましたが、
2羽だけで離れて遊んでいられるほど、
平和なのかしら。

この森は、
東京都三鷹市にある都立井の頭恩寵公園。
知らずに来たのですが、なんと、、
中田喜直さんの生誕90周年記念歌碑がありました。

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本当にびっくりです!
1923年のお生まれで、
この歌碑は3年前に作られたものです。

「めだかの学校」「雪の降るまちを」「夏の思い出」
「かわいいかくれんぼ」
などなど、懐かしい曲を作曲した作曲家です。
中田喜直さんは、三鷹市に住まわれて、
井の頭公園を散策中に「ちいさい秋見つけた」の
メロディーを思いついたのだそうです。
この楽譜は直筆のものを写したそうです。
この歌碑、横から見るとよく分かるのですが、
鍵盤だけでなく、全体が
アップライトピアノの形を模しているんです。
中田喜直さんが
日本人の体型にあったピアノの制作に
尽力されたことを讃えるためなんだとか。

小さい秋を見つけに行ったら、
思いもよらず、
「ちいさい秋みつけた」を見つけてしまいました。
大きい秋の収穫でした(笑)

🎼🍁🎶🍠♪~




小さな木の切り株に、どんぐりや木の実や石ころが
無造作に並べられていました。
子供が遊んだ後ですね。
なんて可愛いんでしょう。
そう思った瞬間には、私の頭の中に
子供達の声や姿が映像になっていました(笑)
今日はどんぐりの詩です。
(詩集「ひとりごと」野咲百合花作より)

‥△•○◦・🌱‥△•○◦・🍄‥△•○◦・🌱‥△•○◦・


どんぐり

くぬぎの木から ぽっとり落ちた
まんまるお顔の どんぐりさん
黄色い葉っぱに イガイガ帽子
「みーつけた」
と子供がひろった
赤い木の実と 石ころと
葉っぱのお皿に 盛られたよ
きりかぶの上で おままごと
葉っぱのお皿の どんぐりさん
子供とおしゃべり 楽しそう
子供の歌う どんぐりの歌
いっしょに歌って 笑ってる

‥△•○◦・🌱‥△•○◦・🍄‥△•○◦・🌱‥△•○◦・






マリモです。皆様ご機嫌いかがですか?

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おすまし顔ー( ˘ω˘ )


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お水、よく飲みます。


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マリちゃんの耳&うなじ(笑)


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チャチャちゃんの耳。


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こゆちゃんの耳。


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あおちゃんの、、💦 にらまれたー。

🍂◦🐇◦🍃



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紫の筋入り西洋アサガオは、

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白いお花も時々あります。
そんな日は、なんかいいことありそうな…。
(*゚▽゚*)

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アクシデントで切れてしまったツルを
お水に挿しておいたら、小さな蕾が
次々と開きました。
葉っぱが♡ハート。


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なんとミニトマトの収穫がありました。
まだ青い実も付けています。
夏の間、のびのびになった枝をカットしたら
その後に、お花が咲いて、実がなったのです。
なんか得した気分。やったー✌('ω'✌ )
1個のミョウガは、最後の取り残し。
お花が咲いちゃって、、、。
ミニトマトもミョウガも
最後まで頑張ってくれました

🍅◦🍆◦🎃



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以前、台風で倒れた木から、新しい枝葉が出てきました。
切り株から芽が出ることを、専門用語で、
「蘖(ひこばえ)が出る」というそうですよ。
孫(ひこ)生え(ばえ)の意味。
森林を伐採すると、切り株から出た蘖によって
また新しく森林ができていくのですって。
それを、「萌芽(ほうが)更新」と言うそうです。


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この切り株、
断面を見ると、完全に半分は色が違っていて、
半分しか生きていないのに、切り株になってもなお
新しい命を宿したのです。
すごい生命力ですね。
この新しい枝が、何十年かしたら
元のような大木になるのかしら。
どうやら、そうなる頃には切り株は枯れて
なくなっていくのだそう。
大きな木になるのを見届けたいな。
でも、、、う~ん、生きてるかなー?わたし。


この木の詩を作りました。
(詩集「ひとりごと」野咲百合花作より)

△・△・🌳・△・△・🌳・△・△・🌳・△・△・🌳

老木

この庭で
わたしは何十年と生き
すっかり 年老いて弱り
大風が 幹を割いて
バッタリと 地に倒れました
ああ これで最期の時
たくさんの 思い出を秘めて
わたしは 何を残せるだろう

枝の上で 巣を作った鳥たち
巣立って行った ヒナたち
遊びに来てくれた たくさんの虫たち
そして わたしは
この庭で 楽しい時を過ごした
かわいい子供たちの 笑顔を 声を
決して忘れない

幹を切られ
切り株だけになった今
残された力を ふりしぼり
天と地の恵みを いただいて
新しい命を 芽生えさせました
この細いひこばえが わたしの感謝です
この若い葉が わたしの希望です
新たな命と ひきかえに
老いた命は 消えていきます
もう少しの間
若枝が育つのを 見守りながら

△・△・🌳・△・△・🌳・△・△・🌳・△・△・🌳








今日も、うさぎさんたち、パワー全開です*\(^o^)/*

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お食事中に、何者かにブラッシングされる(=゚ω゚)ノ
が、、気にせず食べ続ける小雪さん。


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マリちゃん、面白い顔してー。


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「こう?」笑笑 ☆(^▽^)


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またもや、ケンカ後の抜け毛(・_・;
何が原因でケンカをするのかしら~?
ケンカっぱやいのは、あおちゃん。
マリちゃんにちょっかい出すのは、チャチャちゃん。
火種は毎回違うけど、ちょっと火がつくと
あっという間に全焼してしまいます(笑)
寅さんとタコ社長みたいに、どうでもいいことで
争いになり、全員を巻き込むという構図です(笑)


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あおちゃん、ケンカしないでね。


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「・・・」~(・・?))
わかったかなー?

🌳◦🌲◦🌴



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キンモクセイが、先週から今週の初めにかけて
満開でした。少しの間、楽しめました。
終わってしまって、ちょっとさみしい。



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家の中に生けると、お部屋がいい香り。

💐◦🏺◦🎶



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これは、今は無き、幻の焼き菓子のお店、
「がちまい家」さんのレシピ集です。
以前、このお店のファンの方に頂きました。


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この本で、ずいぶんお菓子を作りましたが、
どれもこれも、とても美味しいです。
そして、
このレシピを参考に、色々アレンジしています。


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スコーンです。
この本の「きまぐれスコーン」を
アレンジして作ったのですが、
豆乳の代わりに、こんなものを入れてみました。


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お米のミルク。甘い麹の味がします。

そして、フルーツグラノーラ(150g)も。


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before


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after


230℃で焼くので、表面はガッチリとした
歯ごたえです。
バターは使いません。
オイルでもスコーンが出来るのです( ゜0゜)
卵も無し、お砂糖も入っていません。
お米のミルクとグラノーラの甘みだけ。
甘さは、ほとんど感じないほど、ほんのりです。
まさに、がちまい家さんの言う
「ご飯のようなお菓子」。

本当のレシピはこちらです。

💛きまぐれスコーン・くるみ💛
(7×7�pハート型6個分)
�@豆乳 150�t
�A紅花油 80�t
�B塩 小さじ半分
�Cくるみ 50g
�Dレーズン 70g
�E小麦粉 350g
ベーキングパウダー 小さじ2
シナモンパウダー 適宜

�@から順に混ぜていって、
5回ほど折りたたんで生地を作って、
型抜きしたら、表面に豆乳を塗り、
230℃で20分焼きます。

おやつ・軽食にはバッチリですよ~。
お試しあれ~(o^^o)





今日の詩です。

◇*◇*◇*◇*◇*◇*◇*◇*◇*◇*◇*◇*

秋の早朝

しっとりと
草の香り
ひんやりと
心地よい もや
ゆっくりと
目を覚ます 太陽
すやすやと
鳥は いまだ 夢の中
しいんと
無音の庭

はらはらと
枯葉の 落ちる音
さらさらと
やさしい風の 草揺らす音
しんしんと
心に響くのは
幸せな 虫の寝息
安らかな 鳥の寝言
清らかな 花開く音

とろとろと
目覚めゆく 朝の光
ゆらりゆらりと
おとぎの世界が
とかされていく
ほんの束の間の 寂さ(しずけさ)

◇*◇*◇*◇*◇*◇*◇*◇*◇*◇*◇*◇*









今日も元気いっぱいの、蒼士です。

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なかなか写真を撮らせてくれないあおちゃん。
食べてる時にパチリ。



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えっ?小雪さんのしっぽ、こんなだったっけ。
アングルのせいか、、、。でも、実際、結構長い。


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まだら模様のチャチャちゃんです。
顔だけでなく、身体中です。


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うさぎのかたまり。




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ドライフラワー、かご盛り。



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トイレにセンニチコウのドライ、小皿盛り。




ほそぼそと咲いてくれている西洋アサガオ。

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ひとつとして同じ模様が無いので、
毎日、楽しみです(*^^*)


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ヘイ、ベイビー!
カナヘビベイビーです ♪(´ε` )

🎨◦🎶◦📖


10数年前の秋のこと、
我が家の玄関先の木の枝に
怪奇現象が…。
1m2~30�pくらいの高さの枝に、
アマガエルが串刺しにされていたのです。
「大変大変!」
と、夫に報告すると、
夫は、たまたまその土地の人に、
そのことを聞いていて、
まだ、実物は見ていなかったので、
びっくりしていましたが、
それは、
「モズのはやにえ」というものだと判明しました。
私はその時、初めて知りました。
夫が聞いていたのは、
「モズは冬に備えて食料確保のために、
獲物を木に串刺しにする。
その年の冬に降る雪の高さよりも高い位置に
獲物を刺すので、雪の量がわかる。」
というもの。
モズという鳥は、スズメよりも大きくて、20�pほど。
体はオレンジっぽい赤茶色。
このかわいらしい鳥が、
獲物を串刺しにする理由は、
本当のところ、よくわかっていないそうで、
モズは、お腹がすいていようといまいと、
獲物を見つけると、とりあえず捕まえて、
とりあえず木に刺す。
その時にお腹がすいていれば食べるし、
すいていなければ、あとで食べる。
または、刺したことも忘れてしまう。
あるいは、他の鳥が食べてしまう。
という感じなので、モズさんとしては、
あまり深く考えていないようで、
本能的に獲物を捕まえては刺しちゃうだけなのかな、
って思います。
刺したことを忘れてしまうので、
保存していると思われているようです。
もったいない精神かな?とか、
アリさんや、リスさんのように、
寒くなる前に食料を蓄えるとか、
積雪量を知っているとか、
人間が美しく解釈しているのですね。
モズさん、本当はどうなの~?
ちなみに、我が家での怪奇現象は、
しばらくしたら忽然と消えていました。
食べたのは、誰なのやら。
そして、その冬の雪の量は、
50~60�p程度でした。

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今日も、秋の詩です。

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秋の風物詩しりとり

しりとりしましょ
あき
キク
クリ
リコリス
ススキ
キノコ
こうよう
うんどうかい
いわしぐも
モミジ
じゅうごや
やきいも
モズのはやにえ
エンマコオロギ
ギンナン
あっ 負け

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