うさぎたちと野咲百合花(のさきゆりか)の閑かな暮らし

4匹のうさぎ達との暮らし、植物や生き物、手作りの物、詩などを少しずつ・・・

2017年09月



今週は1匹と1人が、計3回、病院へ行きました

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その1匹とは、チャチャちゃんです
涙が鼻に抜ける鼻涙管が詰まって、
涙が溢れ出てしまう病気になりました。
うさぎさんの高濃度の涙で、目の周りがかぶれたり
顔の毛がガビガビになってしまいます。


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抗生剤の入った目薬を毎日さして、鼻涙管の炎症がおさまり
涙の流出が減り、目の周りの赤みもだいぶ良くなったところです。
夫が病院で目薬のさし方を教わってきて、毎日さしてくれました

チャチャちゃん、みんなが心配しているよ。


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「チャチャちゃん、大丈夫?」



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「ぜんぜん平気ですよ。」

そう?
確かに、目以外はいつも通りで、
何も変わった様子はなかったです。
やんちゃなところも変わりなかったです。
これで一安心。よかったぁ




今週、2度病院へ行ったのは私です。

1度は、虫刺されで、ひどく痒くて、
足首のあたりが広範囲にパンパンに腫れて
ゾウさんの足になり、
また、顔もちょっとだけ刺されて、腫れたので
皮膚科を受診しました。
蚊に刺されたにしては、症状がひどいので
調べたら、どうもブヨではないかと思いました。
長ズボンに靴下も履いていたのに、なぜか足首に刺されました。
ステロイドのお薬を塗って、今はだいぶ良くなっています。
でも、外作業がちょっと怖くなりました。
蚊取り線香をたかなくちゃ



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フライングソーサー



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ストロベリートーチ(キャンドル)、クリムゾンクローバーの種まき。
どんなお花かは、咲いてからのお楽しみ



病院行きのもう1度は、
ドジな私が、怪我をしまして、大騒ぎでした(笑)

外階段の5段目くらいのところで、水やりをしていると、
爪先立ちしていた足が滑り、ボロ靴のかかとが取れてしまい、
重心が前だったため、頭からダイビングしてしまいました

左のおでこがコンクリート地面に激突し、大出血!!
左肩を5�pほどの段で打撲し
両足は階段にぶつかって大きなアザと傷だらけ

すごい悲鳴をあげたらしく、家の中にいた娘が
駆けつけました。
階段下で転がっている私と、
地面に赤いものが流れているのを見て
かなり慌てふためいていました。

私は意識があり、
しばらくしたら、起き上がることができましたので、
自分で「自転車で病院に行く」と言いましたら
娘に「ダメダメ絶対ダメ」と言われ
娘が救急車を呼んでくれました。
大ごとになって恥ずかしかったですが、
そうしてもらって良かったです

CTとレントゲンの結果、骨にも脳にも全く異常なし。
傷も大したことはなく、打撲がひどいだけで
びっこを引いてはいましたが、
付き添ってくれた長女と次女の介護を受けながら
電車で帰ってきました

本当にお騒がせな母で、申し訳ないです。スミマセン

その後は、おでこが腫れて、目も腫れて
お岩さんか、負けボクサーか、タヌキか⁉っていう、
目の周りが紫の怖~い顔。
それでも外に出て買い物してしまう私です。
眼帯を買ったけれど、わずらわしいものですから・・・

以後、階段には気をつけます。ボロ靴は履きません。
と、心に誓ったのでした



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「本当にもう、気をつけてね!!」

ハイ、スミマセン












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「みなさま、こんばんは。
いつも、見て下さって、ありがとう。」

うさぎ家族は今日もお気楽に暮らしています



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マリちゃんは、時々面白い顔をしてくれます

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くくくっ




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こゆちゃんは、心配になるような寝方をします。
時々怖いです



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でも、ほら、こんなに元気。
話しかけてもご飯に夢中です。ああ、良かった






前回のブログは、「不適切な内容」のため
非表示になってしまいました
その理由を知りたくて、サポートセンターへお問い合わせし、
今は、お返事待ちです。
1週間以内くらいに回答を頂けるそうです。
虫さんたちの写真のオンパレードでしたから、
そのせいかもしれないですが、
今までも載せていたので、不思議です

気を取り直して、今日は、虫がダメならお花でまいります


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三時の天使ことハゼラン。
赤くて小さな実がたくさん出来ていました




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オジギソウのタネ。
一つのお花から、ガシャガシャとたくさん出来ます



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オジギソウのつぼみ。


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昨日は13個のお花が咲きました。
今日は0個。全く咲かない日もあるのです。



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ヤブラン。



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ベゴニア。

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花びらの真ん中に金平糖がくっついている⁉



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勝手に生えて来たイヌホウズキの実。

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8月に咲いていたイヌホウズキのお花。




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気になるものを発見。変形菌?かと思いきや、

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ツノマタタケというアカキクラゲ科のキノコでした。
自転車で通りかかった畑の隅の倒木に生えていました。
美味しそうでも、食べられません⚠



うちの変形菌は、どうなっているかというと

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こうなって(8/31)、、、


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こうなって(9/14)、、、


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今日はこうなっています
子実体に変わったと言うことなのかな。
サルノコシカケと間違えられそうです。



新たな変形菌がいました。

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形は違いますが同じ種類のようです。

変形菌て、これ全体がたった1つの細胞で出来ていて
原生生物の分類なのですって。
不思議な生き物、おもしろ~い














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「あのさ、今、女子会してるんだよね。」

あら、あおちゃんも入れば?


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「う~ん、何を話してるんだか…。」



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「ねえねえ、ヒソヒソ話、教えてよ。」
「・・・・・。」


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「な~んかさ、つれないんだよね。」



あおちゃん、女子会に潜入するも、あっけなく敗退していました。






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以前、記事にしました、この植物、


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見れば見るほどスミレですよね。
この時期は花が咲かずに、いきなりタネができることといい
鞘がはじけて3つに割れた形状といい、
やはりスミレに間違い無い!
けれど・・・


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うちにあるのは葉っぱが丸い。


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お隣のはハート形。

この子は一体、何なのかしら
気になって仕方がありませんでした。

調べましたところ、
スミレには数多くの交雑種があることが分かり、
もともとギザギザで細い葉を持つ、エイザンスミレと
丸葉のスミレとの交雑種ではないかと推察できます。
ただ、全く同じ葉には出会うことができず、
特定には至りませんでした。
花が咲いたら、また、何かしら手がかりがつかめることを期待して、
再度、調べてみたいと思います。

スミレのお花さん、はよ咲いとくれ~





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セスジスズメの幼虫さん、2匹。立派な大きさです。
先週の土曜日に見つけた時の写真です。


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今日は模様がくっきりしていました。
草の中に戻してあげたら、ジタバタジタバタ!
プニョプニョの感触がたまりません



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イチモンジセセリチョウのクリリンちゃん👀



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コガネムシ。
とてもお金持ちには見えませんが…




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モリオカメコオロギ。
コオロギにも色々いるのですね。




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ジョロウグモ……にしてはスリムだな。




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カメムシが家の中で迷子になっていましたので、


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捕獲ー




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この幼虫さんたちはクワガタか、カナブンか、
はたまたコガネムシか・・・?
プランターから20匹ほど出て来ました



地面にしゃがみ込んで、草の間を覗き込んだり
花のお世話をしたり、雑草に話しかけたりしていると
色々な虫に出会い、
人知れず、そこに小さな虫の、
大きな世界があったことに気づきます。

人間以外の生き物は、人間よりも、
はるかに数多く存在しているのだから、
人間、もうちょっと遠慮して生きましょうよ……。


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ねえ、うさぎさんたち、そうは思わない?


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「いいんじゃない。仲良くしていれば。」

…ですかね








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「このあいだ、わたしたちお留守番だったの。
とっても、お腹すいちゃった」

そうなのです。お留守番、ご苦労様でした。
ちょっと留守をしてました
帰ってみたら、お腹ペコペコだったみたいで、
チモシーのお代わりを2回もした、うさぎたちでした。
任命していたエサあげ担当者は、なぜか不在でした
でも、うさぎたちは元気だったので、ひと安心



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こゆちゃんがマリちゃんにお耳のお手入れ。


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次はマリちゃんがこゆちゃんにお耳のお手入れ。
お互いにやりっこします。




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チモシーを食べようとしていたところにカメラが来て
「えー、撮るの?」と、引き気味顔のあおちゃんと
ひたすら食べるチャチャちゃんです







山の方に行って来ました。

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山と空が綺麗でした。


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山は、夏真っ盛りの、生命力溢れる時期とは、
ちょっとひと味違っていました。
濃い緑。モッコモコに混み合った木々。
すっかり育ちきった木々が、あとは最後の紅葉を目前に
夏を惜しみながら、
枯れ行くための準備を始めているかのようでした




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芙蓉の花。

そこにいたのは


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オオカマキリ。お腹がはちきれそうです。




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あ、可愛いカメムシさん?
誰かな、誰かな・・・
緑に赤い模様のある、アカスジキンカメムシの
幼虫さんでした。
色が全然違うのですね。



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クロアゲハ。バタバタしてうまく撮れません。

写真は無いですが
カラスアゲハにもご挨拶ができました。
青い色が綺麗だったな。


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苔やキノコも、立派でした🍄



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ヨウシュヤマゴボウが、小さくて可愛い




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ヒマラヤスギの実で作ったリースを見せていただきました。




雨の山は、白く煙って神秘的でしたが
雨上がりの山は、しっとりとして明るかったです。
あまりゆっくりは出来ず


非日常世界は、あっという間に霞のように消えました・・・




家に帰って来て、最初に出迎えてくれたのは


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大きなヒキガエルさん
朽ちた切り株を半分取りのけた穴に、
ちゃっかり入っていました。
昼間は、こういう場所で寝ているのですね。
穴を埋めようと思っていたけれど
そのままにしておこうっと。
ヒキガエルさん、いつでもどうぞ~

















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「今日は雨の音がパラパラしていたよ。」

雨の音、チャチャちゃんにもきこえたのね。



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みんなにも聞こえた?
「Zzzz・・・」
寝ている子には、雨音も子守唄だね


少し雨が降りましたが、涼しかったので、雑草取りをしました。

そしたら、いろんなものに出会いました。



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彼岸花が花火のように満開になっていました



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へレニウムダコタゴールド。
今年は少ししか咲かないなあ




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オシロイバナの葉が、去年の根っこから出ていました。
暖かい地方では、そうなるらしいです




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謎のお花。これは何という植物なのでしょう
これは実なの?お花なの?
いつ見ても、お花らしいものはなく、

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咲き初めからこの形。不思議なお花です

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謎のお花の全体像。





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このお花、今日初めてみましたが、
葉っぱは以前から、ただ者ではないと思い
雑草取りをするときには抜かずにとっておいたら

なんと食用ホウズキのゴールデンベリーでした

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青い実がいくつもなっていました。
食用ホウズキは食べたことがありませんが
メロンほどの強い甘みがあって、酸味もあり
とても美味しい野菜なのだそうです。
長野県でたくさん作られているようです。
オレンジ色のミニトマトみたいな実を
そのまま食べたりジャムにすると美味しいとか。

でも、ここは家の敷地の外側。
なぜこんな道路の端っこから出て来たのでしょう



変な生き物にも出会いました。
ちょっと気持ち悪いかもしれません

ミョウガの茎に、
傷んだ雑草のツルが絡まっているなあと思い
引っ張ったら、ブチっと言って切れ、ポイっと捨てました。
切れた方の短いのが、なぜか動いていて・・・
驚いて長い方を見たら、やっぱり動いていました。
わわっ、生き物

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ああ、この間ネットの図鑑で見たアレだな


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バケツに入れて水で汚れを落とし、
ミョウガの葉の上に乗せてあげました。

コウガイビルという扁形動物で、プラナリアの仲間。
プラナリアは可愛いのですけれどね。

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長~いです。30センチほど。
この子、プチッと切れたら、再生、増殖します
そして、ナメクジやミミズを捕食します
まるで仲間としか思えないのに食料なのですね。
植物にとっては害はないようです。

気持ち悪くてすみませんでした

最後は
短くて可愛い彼岸花のつぼみさん。

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早く咲きたいよう











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「この間、お米の袋をかじったら怒られちゃったけど
みんなでお米食べちゃった。美味しいんだー。」

はぁ~
チャチャちゃんの探究心は尽きません。

こゆちゃんも一緒に食べましたね。

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「うん。お米大好き。」

草食のうさぎさんは、炭水化物を消化できないからNGなんですよ。

わかった?

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「ふぁ~い。」

やっぱりだめみたい







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オジギソウが、今日は9つ咲きました





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頂き物の夏小夏。食べた後にタネを蒔いたら
2週間ほどで芽が出ました。
小さいグレープフルーツのような柑橘です




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ナデシコに大発生した、クロウリハムシ。
お花も蕾もみんな食べられました


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ケイトウの花まで。
ウリ科の植物につくそうですが、色々食べるようです







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「おととい、野咲さんちに引っ越して来たばかりの
炊飯器のロボコンです。よろしくね。」


アハハ。ロボコンにしてみました

10年ほど使っていた、一升炊きの炊飯器が使えなくなり
新しくしたのです。
けれどインターネットで選ぶも、種類が豊富すぎて
困ってしまいました。
条件を絞りながら、最後は夫が選んで注文してくれました。
が・・・
「赤い炊飯器が来る。」
と注文後に聞かされ、目が点に。
「えー赤?赤?・・・エンジでしょ?」
「いや真っ赤!」
白いものを使っていたので、赤は想定外。
「真っ赤なら、ロボコンの顔でも描こうかしら。」
と話していたら、やっぱりエンジが来ました

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今度は5.5合炊き。

というわけで、
エンジだけど・・・似てないけど
ロボコンの顔になったのでした

古すぎてすみません。
「がんばれ‼ロボコン」という
コメディーロボット特撮番組みたいな
子供向けのテレビ番組が
1974年~1977年まで放映されていたのです。
女の子は、なぜかロビンちゃんに憧れる(笑)
ああ、懐かしい~

お米をガスの火で炊くことも多いわたし。
IHとか、厚釜とか、スチームとか、圧力という
新機能にも驚かされましたが
それ以上に、ネット販売にも驚きました。
定価の66%も安かったのです。
しかも、関西から関東まで、1日で到着しました。
便利ですよね。我が家も随分お世話になっています。
すごい時代になりましたね
安くて、速くて、美味しいご飯も炊けて、いいこと尽くめですが、
本当に、こんなんでいいのかなあ?
と・・・考え出したらきりがない
昭和のロボコンが見たらびっくりするな。
ロボコン級に古いわたしも
複雑な気持ちです

だけども、

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彼岸花もひとりで頑張っていることだし
まあ・・・いいか






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「今日も雨が少し降ったんですって。
『雨のせいか、この頃、何だかだるいわ。』
って言うのが聞こえたの。」

あら?わたしの言葉ですね?
うーん、夏の疲れですかね。ただの、歳のせいです



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ねむいねむい、うさぎたち


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こっちまで眠くなる




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あ、チャチャちゃん、
アップで見ると面白い眉毛になってます。






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トレニア。茎を水につけておいたら
すぐに根が生えたので、増やしてみました。
開花期が10月いっぱいなので、まだ少しは大きくなるかな。




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イチモンジセセリ蝶さん。
色は地味ですが、お目々くりくりです

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上から。

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前から。




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アブラゼミさんが、白樺の木の下から1mくらいのところに
静かに止まっていました。
何を思っているのでしょう??
教えて、アブラゼミさん


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こちらは、ミンミンゼミさん。翅が1枚ありません。
よそのお庭ですが、地面にいましたので
木の上に乗せたら、上の方に歩いて行きました。




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うさぎさんの小さい人形、お花で飾ってみました。



白樺の木にとまっていたセミさんが
夏の終わりを寂しがっている私に
こっそり話して聞かせてくれましたので
書いてみました

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夏の終わりのセミ

暗い地面の下にいた
長いこと そこで暮らしていた
その時が来て
ギラギラ光る 陽の下へ出た
殻をやぶり
白くて青い翅を ゆっくり伸ばして
飛べるようになった
ふやけた葉っぱは もう食べない
木の上は 甘い木の汁のごちそうだ
毎日 木の上で過ごす
朝からずっと 翅を鳴らし続けた
ぼくたちは 大昔から
夏の真昼の BGMを任されている
ミュージシャンなんだ

ぼくたちの声がしない
しいんとした夏なんて
想像できるかい

アブラゼミが鳴かない 朝なんて
ニイニイゼミの声がしない 昼下がりなんて
ヒグラシが騒ぎ出さない 夕暮れなんて
夏じゃあない
騒がしい セミの声
暑苦しい 太陽の歌
これが暑い熱い 夏なんだ

短かったなあ
もう直ぐ終わる ぼくたちの使命
心残りは 何もない
けれど あともうちょっと鳴きたい
だって 名残惜しいんだろ
焦げるように暑い 太陽が
もう少し 惜しみたいんだろ
花や虫たちの 生き生きとしていた
熱い夏との別れを

▱▱▱▱※◦◆◦※▱▱▱▱※◦◆◦※▱▱▱▱※◦◆◦※▱▱▱▱












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「今日は、ちょっとすずしかったね。
夜になると、虫の声が聞こえるの。」

虫さんたち、美しい声で鳴いていますね。
毎晩うっとりです




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こゆちゃんとチャチャちゃん、仲良ししています



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「ぼくもいれて。」
あおちゃん、ちょっと寂しがりだよね。



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「でも、ひとりもいいよ。」
そうなの?



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「やっぱり、みんないっしょがいい。」
ふふっ、そのようですね







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紫の西洋アサガオ。




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ひっそりと生える苔。雨の後は特に綺麗




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色づき始めたナンテンの実。




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雑草のコミカンソウ。
まだ色が薄いけれど、葉の裏に一列に並んだ可愛い実!!




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彼岸花が全開しました




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ちっちゃなキセルガイのカタツムリさん。
貝の長さは1�pほどです。
キセルガイは左巻き


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お顔が見たくて、また起こしてしまいました。
カタツムリさん、ごめんなさい



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アハハ。またまたいました。ブイブイちゃん。



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アオジソが、とうとうお花の時期を迎えました。
バッタさんも、うさぎさんも、人間も
アオジソの葉をたくさんいただきました。
アオジソさん、今年の夏も、ありがとう。
来年もよろしくお願いします


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バッタさんの分と、タネ用にいくつか残して
あとはジュースにするのために、これだけ切りました。


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葉っぱだけにして、お鍋で煮て、
お砂糖とレモンの絞り汁をいれたら


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爽やかなアオジソジュースが出来ました
今回はまろやかな酸味のメイヤーレモンを使ってみました。
アオジソは、ちょっと青臭さがあるので
アカジソの葉と半々で作るジュースが本当は好きなのですけれど、
水を多めにしたら、青臭さが薄らぎました。

アオジソジュースを飲むと思います。
ああ、夏が終わるんだなあ




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「では、おやすみなさ~い。」










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