
ニンニクの花です

もっと紫色を期待していましたが、
うっすら紫で、全体的に白っぽいです。

蕾の時はこんなです

種球を4つほど、お花鑑賞用に植えたのですが、
花芽を虫に食べられたり、茎が折れてしまったりなどで
無事開花したのは1つだけでした。
実験的にやったニンニクの収穫とお花鑑賞、とても楽しかったです。
ニンニクは、9月~10月に種球を植えて、冬を越して、
春には茎を切ったり肥料やりをして、初夏にやっと収穫と開花。
そのあと乾燥。と、長い月日がかかります。
ニンニク栽培農家さんのご苦労が、ほんのちょぴっと
わかった気がしました

ヤプミーのもうふさんに送った木の実に
名前を書かなかったので、この場でご紹介します。
うちにある他の実のコレクションもついでに。

いちばん手前の小さい松ぼっくりはカラマツ。
時計回りに、ヒマラヤスギ(雌)の実の先っぽ。
チクチクのモミジバフウ。小さいトゲのあるブナ。
メタセコイア。まん丸クヌギ。
枝にたわわについている実は、
中の黒いコロコロが羽根つきの羽根の頭になるムクロジ。
皮は石鹸の代わりになります。
長い松ぼっくりはドイツトウヒ。
細い葉についているのはスギの実。
白い細長はヒマラヤスギの雄花。

いちばん手前はコウヤマキ。
時計回りに・・松ぼっくりはクロマツ又はアカマツ。どっちかな。
大きい松ぼっくりはダイオウショウ。
ヒマラヤスギ(雌)の実の本体。
長い松ぼっくりはストローブマツ。
その下はヒメシャラ。
黄土色っぽい丸い実はプラタナス。皮を剥くとモコモコ。
地味な色の実はトチの実。
他にもコチャコチャと何種類かのドングリや実がありますが
この辺で・・・


ムクロジの実を、去年植えたら芽が出て少し生長しました。
今は観葉植物みたいですが、大木になる木です。
なんとも無計画に育てていますー


うちわ・・・元の紙を水につけて剥がし、骨だけにして
和紙を貼りましたー。こけしと折り鶴の和柄。

後ろは「麻の葉文様」の和紙で。
昨日、3歳の子供から、小学生、大人と一緒に作りました。
最近バタバタと忙しく、この見本も直前に作る始末でしたが、
可愛い子供たちと楽し~く楽し~く♡出来ました




こゆちゃんたら・・・何で暑いかってね、
ぴったりくっついてるからですよー


