うさぎたちと野咲百合花(のさきゆりか)の閑かな暮らし

4匹のうさぎ達との暮らし、植物や生き物、手作りの物、詩などを少しずつ・・・

2022年06月


6月の末とは思えない暑さになり

すでに熱中症になりかけた私です。気をつけないと・・・



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ブライトダイアモンドさんが絶好調・・・・


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・・・だったのですが



先日の大風で、お花が全部吹き飛んでしまいました。
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見るも無惨な姿に・・・


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まだ蕾がある時の写真。ほんのりピンクがかっている可愛い蕾。

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開いたお花を下から覗くと、うっすらピンクです・・・(でした。)

桜のように潔い散り方で・・というかあっけない終わりでしたが

また来年のお楽しみです。





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娘と一緒に抹茶蒸しケーキを作りました。

材料を混ぜて蒸すだけですが・・。
 
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縦にして撮ったら、いもむしが誕生しました



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妹からもらったルピシアの6月の紅茶を淹れて・・・

この紅茶はルイボスアールグレイと書いてあります。

ルイボスにベルガモットの香り付けがしてある紅茶⁈⁈

普通の紅茶はチャノキの葉を発酵させてあるけど、これは

ルイボス(マメ科の植物)の葉を発酵させたものということですよね。

ルイボスティーではなくルイボス紅茶。しかもアールグレイ。 

とても不思議な初めてのお味でした。

もしかしたらアイスの方が爽やかかも・・。

それにしてもルイボスという植物は産地が限定されているそうで、

「南アフリカ共和国にあるセダルバーグ山脈」(知らないお名前)

でしか育たないそうなのでびっくりしました。

かなり過酷な環境らしいです。朝晩の気温差が30℃の日もあるとかで・・・。

土も酸性で乾燥。深〜い地中から太古の水を吸い上げているとか・・。

す、すごい環境人が住めるような場所ではないですね。

こんなところで育つルイボスちゃんはどんなに強く逞しいことか。

私もあやかりたい。毎日飲みたいくらい。

知らなかったルイボスさんの秘密。すごいですね〜





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ほっぺたむぎゅーってなって寝ているこゆちゃん

気になって起きてはちょっと立ち位置を変えるけど、


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またむぎゅーってなるを延々繰り返してました



ではまた・・暑さにお気をつけてください。








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一年前に夫が足の骨折で運ばれ、手術をしてもらった病院が

山の麓にあるのですが、足に入れた金属を抜く前に、

主治医の先生に診てもらいに行くついでに

娘と私もついて行き、清々しいお山の空気をたくさん吸ってきました

ちょうど良い気温と陽差しと鳥の声のBGMが最高です。

 
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以前も行ったミューズパーク。



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車を止めたところがたまたまネムノキの下でした。

ネムノキって背の高い大木のイメージがありますが、
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花芽がついたばかりの枝がこんなに低いところにも生えていました。
 
ピンクのわしゃわしゃしたお花でいっぱいになるのは来月かな。

他に何本もあったので、満開の時期は圧巻でしょうね。
 


ミューズパークを少し散策したあとは、

春に丘一面に芝桜が咲くので有名な羊山公園へ。
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お花の時期は駐車場がなくなるほど混雑するそうですが、

今は寂しいほど人がいなくて、

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広々とした牧場で静かに羊さんを眺めておりました。


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無心に草を食む羊さん。


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鼻息がかなり激しかったです。

柵の外ですが、近くに人がいても全く気にせずお食事をしてます。

手を伸ばして頭を触ると、嫌がる仕草をし、

背中をちょっと触っただけでも反応したので、

怖がりではないけど、敏感なんだなと思いました



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 この奥の羊小屋の中から、びっくりするほど大きな野太い鳴き声が

「めぇぇぇーーー、うんめぇぇーーー」

「うんめぇーー、うんめぇーー」と何度も聞こえて、

「人間が鳴いているみたい」

「餌が美味しいんだろうね」

とひとしきり大笑いさせてもらいました。



 
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牧場の周辺には桑の木がかなりたくさんあって

 
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美味しそうに熟した実がたわわに実っていました。

1つぶいただくと、なんと甘くて美味しい!

夫は初めてで、恐る恐る食べたら、美味しくて驚いていました。

娘は小さい頃、身近にあってよく食べていたので

懐かしがっていました。

桑の実でケーキやジャムを作ったら美味しそうです。



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馬小屋の方を散策していたら、

チモシー(牧草)が生えていたのでびっくりでした。

お馬さんはなぜかいなかったけれど・・・お馬さんの大好物ですものね。
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乾燥したチモシーを毎日うさぎに食べさせているけど、

実際に生えているのを見たのは初めてです。

生の方がずっと美味しそうです。

失礼して1本だけもらって来ました。



うさぎにチモシー1本のお土産。
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興奮してブレブレ。
 
そりゃあ取り合いっこになりますよね。



 




紫陽花の色が濃くなってピークを迎えています。
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花が咲き終わってからの剪定が、うまくできないと

次の年に花が無い!?!?となるので、いつもドキドキなのですが、

今年はたくさん花をつけてくれたので嬉しいです。


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これは10日ほど前の写真ですが、

この1本だけ、飛び出していたので切ってお水に生けたら
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紫色になりました。pHの違いなのかな。



ご近所の紫陽花は微妙に色が違って綺麗です。
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゜•。*゜•。*゜•。*。•゜




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こ、これは・・・粘土遊び???・・・と思いきや・・

何やら、夫が甘納豆入りのよもぎパンにハマっているらしく・・・


 
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よもぎ生地に小豆を入れてくるくる🌀


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白花豆も入れて、ホームベーカリーで焼いておりました。



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ロール状の生地を4つ釜に入れたのでこういう形に。

見た目はちょっと何ですが・・・・

 
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1ロールずつに分解して切りました。

焼き立てを食べたらホカホカでふわふわ。

よもぎとお豆でほんのり苦甘いおやつパン。美味しかったです






チャチャちゃん、おみ足のお手入れ中。

足を伸ばすといつもの何倍も長いねー。
 
いつもどこに隠してるの? 
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「それはね・・・・ひみつ!
 
だそうです







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ドクダミが、驚くほど生命力に満ち溢れていて

草抜きする大変さを遥かに凌いで、感動してしまいます


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葉っぱを干してお茶にして飲んだら、この強い生命力と活力を

少しでもお裾分けしてもらえるでしょうか。

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 いつも、主にうさぎ用だけど、

お茶にする分も、頑張ってもっとたくさん干そうかな


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お花は2日ほど干してから


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ホワイトリカーに漬けてドクダミチンキに。


最近の私はおかしな症状がいろいろと体に出るので、

自分の体が謎すぎて困ったものです。

最新の謎症状はというと・・・

鍼灸治療を定期的にしてもらっているのですが、

お灸をした部分が小さく赤く腫れてひどい痒みになります。

蚊に刺されたのとほぼ同じ状態です。

1回の治療で20ヶ所ほどお灸をするので、

その全部が蚊に刺されたように痒くなります。

この間は痒すぎて微熱も出ました。

初めてなってから数ヶ月?いや1年くらい?たちますけれど、

症状は少しずつ強くなっています。

それで、去年作ったドクダミチンキを1日に何度かつけています。

そのおかげで痒みが緩和し、2〜3週間治らなかったのが、

1週間ほどで治るようにはなったのは、良かったのですが。

一体なぜこうなるのでしょうかね〜

ネット検索でどんなに調べても、こんな症状の人は見つからないです。

蚊の毒に過剰反応して10cm腫れて熱を出すような者ですので、

お灸の熱にアレルギー反応を起こしても、

おかしくないのかもしれないと思ったりもします。 

花粉症やアトピーや食物アレルギーなどは一切ないのですけどね。

ドクダミ茶の多々ある効能の一つには、カリウムの働きにより

アレルギー症状が緩和するそうなのです(花粉症にも良いそうです)

しばらく続けて飲んでみようと思います。






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うさたちも私もドクダミの葉っぱ乾燥待ちです。



それではまたね















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