メリークリスマス🎄
今年も思う存分クリスマス飾りを作って、
思い残すことなく楽しませていただきました。
幸せでした🧡本当にありがたいです。
無料の、無名のリース工房に作りに来てくれた人、延べ70人弱。
自然素材の魅力にたくさんの方々が引き寄せられました。
お正月飾りを作ったら、名残惜しいけど店じまいです。
2ヶ月の間、楽しかったです。自然の恵みにありがとう🩷
一度命を終えた木の実や花、ツルや葉っぱたちも
再度よみがえって人に愛でられるという新たな人生(?)を
送ることになった奇跡を、さぞ驚き喜んでいることでしょう。
というわけですが、ただの木の実たちが大きな変身を遂げた
その姿を引き続き記録に残しておきたいと思います。
リース第二弾は・・・大きなクリスマスリースです。
今までで最大の60㎝の枯れないリース。
土台は、頂いた発砲スチロールの箱(保冷ボックス)を
カッターで切って、ワイヤーで繋ぎ合わせて円形にしました。
この作業だけで本当に大変でくじけそうになりました。
手は痛くなるし、そこら中、発砲スチロールのくずくずまみれに。
後から発砲スチロール用の熱カッターの存在を知り愕然としましたが。
円形にした発砲スチロールに梱包用の太いテープを巻きつけてから
太いリボンを巻いて仕上げ、おもて面と側面に、
既成のミニツリーの葉をペンチで切った物(伝わるかな?)を貼り付けて
やっと土台の完成です。ふぅ〜。
ここからは大量の木の実たちをくっつけていく作業。
結構苦戦しながらも、初めての試みにワクワクでした。
都会のとある場所に飾ってもらうため、いつもより派手に
そして数年使えるように作り、贈呈させていただきました。
今年は、土台のツルを軽くして、全面にびっしり木の実を。
それでも結構な重量なので、しっかりしたフックに取り付けないと・・・
以下同じ作り方のリースが2つ。
形が崩れたこのリースは、作り方がちょっと違って
数種類の葉っぱのミニ束をたくさん作ってから、
その束をツルに巻きつけていく方法。
このやり方だとナチュラル感が出てとても好きです。
ちょっと変わった配置のリースも試してみました。
変身した木の実たちは、貰われて行ったそれぞれの場所で
今頃クリスマスの平和な時を過ごしていることでしょう。
めでたしめでたし・・・
この次は子ども向けの可愛い系リースを載せたいと思います。
しかしこんなにちまちま載せていて、今年中に終わるのか
心配になってきましたが・・がんばりまーす。
🎄🎄🎄
コメント
コメント一覧 (2)
お疲れさまでした(*´ω`*)
リースと言っても作り方や素材や作る人で雰囲気が変わって面白いですね(•‿•)
野咲百合花
が
しました