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ドライフラワーのリース、2つ目です。
お花を盛りすぎ?ちょっと贅沢に使いすぎたかな。

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もらわれて行ってから、初のうさんぽだそうです。
たぶん、こっちがチャパちゃん。

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顔がみえないけど、こっちが、チッピちゃん、、、?
2匹並んでると区別がつくんだけどー。




今だから笑える闘病記 Part7

前回、Part10まで行きましたが、今回は飛ばしてしまった7を
載せさせて頂きます。

毎回、時系列がバラバラですが、今回は、遥か昔、
大学受験の日の出来事。

またもや、早朝の犬の散歩の時のことです。

我が家の犬は、
まだ若い頃に、突然我が家に現れた、迷い犬なのです。
首輪をしていなかったので、何処かから脱走して来たのか、
とても人懐こくて、愛嬌たっぷりの犬で、
なぜか我が家から離れようとしないし、
あまりの可愛さに、母は勝手にチロと名付け、
我が家で飼うことにしてしまいました。

その当時は、まだ犬に躾をするとか、訓練するということは、
一般的ではなく、ただ、番犬として飼っている家が多かったようです。

チロも、特に何か躾をされていた感じもなく、
我が家もほとんどしなかったので、
勝手気ままなマイペース犬になりました。

散歩中に他の犬に会うと、吠えまくるので、
できるだけ他の犬を避けて散歩していました。

ある朝、何時もの散歩コースで、他の犬と鉢合わせになり、
まずいなーと思って見たら、そのわんちゃん、
リードをつけていない!!
どうしよ~😖
その犬は、嬉しそうにチロに近寄って来ました。
チロは吠えています。
その犬は離れないし、飼い主さんはただ見てるだけ。
わー、ダメダメ。近寄らないでー。
チロはきっと危害を加えるから。
2匹がじゃれ始めたので、
この場から早く去らないと、、、
でも、リードを引っ張っても全然動かない。
このままでは、相手の犬に噛み付いてしまうから、
なんとかしないと。
必死で引き離そうとしても全然ダメ。
飼い主さんは、何もしてくれない。
わんちゃんを抱っこしてくれればいいのに。
そうこうしていた時、チロが、大きな口を開けて
相手の犬を噛もうとしました。
その瞬間、私は、「ダメッ!」と言って、
左手をチロの口に噛ませていました。

あ~~、良かった~😵
助かったー、危なかったわー。
人様の犬を傷つけるところだった~。

でも、、、私のてのひらから血が~😵
思いっきり噛まれてましたー。痛いー(>_<)
でも、軍手をしていたのでまだ良かったかな。
牙のところだけ軍手が破けて、深い傷でした。

チロは、私の手だと気がつくと、へっ?(・・?)って顔して、
急に、おとなしくなりました。

相手の飼い主さんは、
「大丈夫ですか?」と心配してくれましたが、、、
今頃、遅いようーヽ(´o`;、
本当は痛いようー(>_<)、と思いつつも、
「はい、大丈夫です☺︎」と言って、すぐに帰りました😝

もう、チーちゃんったら!何てことをー!
やけにテンションが上がってしまい、
家に帰って、一部始終を喋りまくる私。
「強くなったわねー。」と、母。
なんのこっちゃわかりませんが、とにかく怪我の手当てをして、、、
包帯グルグルだけど、、、ズキズキするけど、、、
とにかく受験に行ってくる!🏃💨

その後の記憶はありませんー。
てのひらについたまぁるい歯型は、しばらくしてから消えましたが、
牙の跡だけ今でもうっすら残っています。

小学生の頃に親戚の犬に、太ももを噛まれた傷は、
今でもくっきりと残っているので、
そっちの方が傷としては深かったのかしら。

他人様のわんちゃんを噛んでしまっていたら、
どうなっていたんだろうと思と、ゾーッとします。
これくらいの怪我ですんで、本当に良かったです~。

犬はちゃんとしつけましょうー🐶
お散歩中、リードを外してはいけませんー🙅
鉄則ですね(´・_・`)

人生何が起こるか分からない。
とっさの時には怪我も覚悟!痛手はつきもの!
その時、つくづくそう思いました。



お庭に、主のような顔をして、いつも
葉っぱの上から、あたりを見渡しているカマキリがいて、
なんだかとっても、かっこ良く見えました。
そんなカマキリの詩です。
(詩集「ひとりごと」野咲百合花作より)


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庭の見張り番

大きなカマキリ 庭の主
今日も いつもの この場所で
バッタに 草の食べ過ぎ 注意した

大きなカマキリ 見張り番
小さな虫たち ケンカしないか
高いとこから 見張ってる

大きなカマキリ 見張り番
時には 見張らず 考える
青虫が蛹になるまで 見張れるか
卵の冬越え 見張れるか

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