
あおちゃん、横目でカメラを気にしてます。

お食事中



横から📸
みんな、無心で食べています


この石は、富士山ではなく、河原の石、
自分で持ち帰った、お土産です(*^_^*)

3日前に、こんな山深い所に行ってきました。
山がモリモリしていました(((o(*゚▽゚*)o)))
私のテンションも、もりもりアップ⤴


標高630mのところにある、鍾乳洞の中です。
温度計が15度を指していました。
湿度は85%だそうです。
ひんやり~(°_°)
でも、結構、登ったり降りたり、
深い洞窟内を、1�qくらいは歩いたので、
汗だくになりました


鐘乳石の、つらら石。
石灰岩を溶かした炭酸カルシウムが再結晶したもの。

下から生えている鐘乳石は石筍(せきじゅん)というそうで、
1�p伸びるのに150年かかるとか

つらら石と石筍がつながると、石柱になります。

中流の川まで降りて行きました。


この時期、ヤマアジサイがたくさん咲いていました。

優しいピンク色のオオバギボウシ。

川の近くで、かわいいお花に出会えました。
ボタンヅルというキンポウゲ科の植物で、
白い花びらのように見えるのは、
花弁ではなくガクなのだそうです(萼片)。
花びらの無いお花、、、不思議ですね。
秋になると、銀色の毛がもしゃもしゃ生えるそうなので、
また、秋に見にいきたいです

この花に、双子のようにそっくりで、葉だけが違う、
センニンソウという花は、やはり、
もしゃもしゃの毛が生え、仙人の髭のようなので、
その名がついたらしいです。

河原にたくさん咲いていた背の低いハギ。

帰り道で立ち寄った喫茶店


この看板と、素敵な佇まいに誘われて
入ってみました。

木のぬくもりに、癒されました。
また行きたいお店です。

お店のトイレに飾ってあった
八重咲きの素敵なヒマワリ

「テディベア」という品種だと思います。
久しぶりに、ワクワクした気持ちを
たくさん味わえた楽しい1日でした。
この頃、川柳を詠むのが面白いです(^ー゜)
山の川柳ですー。
山トンボ 何も思わず 風に乗り
モリモリと みなぎる緑 迫る山
太古より 清き雫 岩削り
木々の間に 覗くせせらぎ 遥か下
耳澄ます 丸い石ころ 語る声
上流の小川のせせらぎが、
さらに遥か下の方に見える山の上から、
削られた石が、ものすごい歳月を経て、
川に運ばれて、ゴロゴロとゴロゴロと、、、
いつしか
角のない、まん丸な石ころとなって行く、、、。
そうして拾ったのが、あの(写真の)石ころたち。
どうしたら、あんなに丸くなれるのでしょう。
人知れず、どんな冒険をしたのでしょう。
どのくらいの歳月が経ったのでしょう。
気の遠くなるような時間。
想像さえ出来ません。
これぞ自然の神秘(=゚ω゚)ノ
謎は永遠に謎のまま

がいいですね(*^_^*)
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