台風が過ぎ去った後、
隣のお庭の大木がバッタリと倒れていました

植木屋さんから、
木の半分くらいは死んでいると
言われていた桜の木です。
キノコがびっしりと生えていました。
死んでしまうとキノコが生え、
キノコが生えると木の養分を吸い取って
ますます弱っていくそうです。
そのため、すごい倒れ方でした。
長い年月を生きた老木さん、
お疲れ様でした( i _ i )


反対側から見ると、木の幹の
半分くらいまでキノコがビッシリです。
痛々しい折れ方です(>_<)

その日のうちに、切り株になってしまいました。

おがくずまみれですが、下の方もキノコだらけ。
また次の台風が待機していますから、
キノコが生えた木は、要注意ですね

やはりお隣のお庭の
まだ青いドングリたちが
この台風で随分落ちてしまいました


コナラの実。

クヌギの実。
🍄◦🌳◦🍃

木枯らしマリ次郎~?


まりちゃんのイタズラです。
あ~あ、ひどいわ~( ´ ▽ ` )
紙を食べていなければいいけど


チャチャちゃん。お顔をきれいきれい。

顔だけ🐰 あおちゃん。
🍉◦🍹◦🐚

ヨウシュヤマゴボウの実が紫色になっています。


珍しくクロアゲハが我が家の花壇に!
私よりも背の高いメドウセージの
花の蜜を吸いに来てくれました。
大きさや模様からしてメスかな?
🌽◦🍆◦🍅
この辺りは、道路にドブとか側溝というものは
全くありませんが、
以前住んでいたところには、家の前に、
生活排水や雨水、雪を流すための側溝がありました。
台風や大雨の時などには、それも、
役に立たないほど溢れていましたっけ。
その側溝は蓋が閉まっているものなのですが、
完全には閉まっておらず、
ところどころ、隙間が空いていました。
家の玄関先で、子供用のビニールプールを出して
長男と次男が3歳と1歳になったばかりの頃、
2人を遊ばせていました。
次男は、誰も教えないのに、
ドブの中に物を投げ入れて、
流れていくのを見る遊びが、楽しいことを
発見してしまいました~(=゚ω゚)ノ
プールに持って行ったおもちゃを
次々にドブに捨てる次男くん。
大人が見ていれば、救い出すことも出来るのですが、
下り坂になっているので、流れが速く、
気づいた時には間に合わないことも…。
ちょっと目を離していたら、
お兄ちゃんが、慌てて私のところに来て、
「ウルトラマンをドブに捨ててるー!!」
と報告ー!!
次から次へとウルトラマン家族のフィギュアが
悲しい顔して流されていく、、、あの虚しさ~(/ _ ; )
追いかけても間に合わず、何体いなくなったことか。
ある時は、いつも私が使っている大きなジョウロ、
子供用の小さいジョウロ、
ある時は、お砂場セット、ボールや靴まで。
玄関周辺のものは随分流されて行ってしまいました。
虫網を持って、どこまでも追いかけて、
ドブに頭を突っ込んでいる悲しい姿を
自分で思い返しては、笑ってしまいます(笑)
一体どこへ流れ着いたのでしょう。
ウルトラマン達は、この星に来て、
大変な冒険をしたに違いありません(゚o゚;;
流れ着いた場所では、
迷惑を被っているかもしれません。
環境汚染だわ~(>_<)
ウルトラマンがこんなにたくさん、、、なんで?
と思っているかもしれません。
本当に申し訳なかったです~。
その代わりと言ってはなんですが、
20年近くも経った今、
長男が次の3月に大学を卒業して、
エコテクノロジーの分野の研究室(大学院)に
入ろうとしているので、
しっかり環境を守っておくれ~と願う母でした。



河原で拾った石ころの詩です。
(詩集「ひとりごと」野咲百合花作より)
◦ 。△。◦▼◦。◇。◦◆◦。◯。◦◉◦。□。◦
まぁるい石ころ
山の岩 砕けて
ゴツゴツの石
川に流され
ゴロゴロ ゴロゴロ
岩にぶつかり
石に当たり
ゴロゴロ ゴロゴロ
長い旅
どこへ行くのか わからない
魚たち
頭の上を スーイスイ
行きたい所に スーイスイ
石は黙って ゴーロゴロ
100キロの旅 ゴーロゴロ
10メートルは何年かかる
100キロは何十年か
終点は広い河原
山のゴツゴツ石が
河原の まぁるい石ころになって
やっとこさ 落ち着いた
あと何年かして
海まで行ったら
砂になる
◦ 。△。◦▼◦。◇。◦◆◦。◯。◦◉◦。□。◦
コメント
コメント一覧 (2)
きのこが生えているということは
弱っている証拠なんですね、初めて知りました。
家も お隣に大木があるので
ちょっと心配です( ;∀;)
うさちゃんたち いつも可愛いですね(*^_^*)
ほのぼのファミリー!
野咲百合花
が
しました
どこにも被害が及ばなかったので、地主さんも、ご近所さんも
安堵していました。
次の台風も、どうなることやらですね。
野咲百合花
が
しました