ちょっとお耳(お目々)を拝借します。

「今日3月28日・・・この日は私の人生初、

最初で最後の記念すべき日になったかもしれない」の話

はじまりはじまり〜・・・ 

ーその①ー

今日は特別な日のはずだったのですが、

新型コロナウィルスの影響で、お流れとなりました。

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「小さなもの達の詩(うた)とーく&らいぶ 野咲百合花
うつ病になった彼女が引越し先で出会った雑草だらけの庭
そこに住む草花たちがこっそり教えてくれた秘密の話
小さな生き物たちのひとりごと
その言葉が詩になり歌になり
そして音楽会になりました」

実は・・・ 

このライブの企画を主催者から頼まれて、1年かけて準備してきました。

なぜそういうことになったかというと・・・


療養中に、植物や生き物たちから聞いた話などを詩にしてまとめた

野咲の詩集「風と桜とたんぽぽと」・・・その中から、
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10篇の詩に曲をつけたのは、もう2年近くも前。
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せっかく作った歌なので、どこかで使ってほしいと思い、

知り合いのアーティスト(兼ライブ主催者さん)に楽譜を見せたら

楽譜読めないから歌ってみてと言われ、

適当にコードとピアノ伴奏をつけ、弾き語りをしてみせたんです。

全部歌い終わったら、

「野咲さんがライブに出て下さい」と言うのですよ!!

へっ?・・・ぽかーーん・・・でした

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しかも、植物や生き物たちから聞いた秘密の話や、

それで病気が回復していったことなどを話してくれと・・・

さらに、野咲の詩集を販売したいと・・(非売品なんだけど

その構想、歌を聴いている間に出来上がっちゃったみたいです。

まさかそう来るとは思いもよらず・・・悶々の日々。

何年も人前で歌ってないし・・

歌もトークも、すぐに出来ると勘違いしてるみたいだし、

私が断るわけがないと思ってるし。

そもそも生き物の詩や歌に興味がある人なんてそうそういない。

どうしよう、困った困った・・。

やるとしても、伴奏は誰がする?ギター?ピアノ?・・・

譜面はメロディーとコードしかないけど。

コードで伴奏してくれる人のあてもないし・・。

伴奏まで全部自分でするのはムリ〜。

一体どうしたらいいの〜〜

そんなこんなで始まった、去年の3月の出来事でした。


ーその②ーに続く・・


世の中のパニック買いが収まりませんが、みなさま

ひもじくならないようにねー


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「ぼくたちの牧草、なくならないよね。」

うさぎたちの食料備蓄は大事ー

今や災害は忘れた頃ではないですね。